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2020年07月03日21:21

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24時間テレビ

「日本人というのが、
 いかにチャリティー好きか」
と書かれている記事を見て、
これ、なんの冗談だろ?
と思った。
少なくとも日本人は、
チャリティーに恐ろしい程
無関心だったのを
24時間テレビが
良くも悪くも振り向かせた。
というのが
現実じゃないか?と思う。

もちろん今はもう
その役目を終えている
気はするが。

海外でなら
ノブレス・オブリージュも
市民感覚で、
普通にされている
ことだけど、
日本では、
寄付する人でも
その金に糸目を
つけたがる人が
多いのが現状だ。

ある一定の目的の為に
寄付したのに
他の事に使うことは
許さん。
というのは、
よく聞く話。

寄付を集める団体が、
その団体の維持や
事務のために
お金を使う事さへも、
嫌悪する。

こんな話がありる。
アメリカで、
犬を飼っていた青年が
飲酒運転の問題で
出された出頭命令に
従わず逮捕され、
飼っていた犬が
保健所に預けられる
ことになった。

数か月後、
釈放された彼が
犬を引き取ろうとして
保健所に行くと、
保管費用を請求さた。
彼には払う事の
出来ない額だ。
彼が自分の飼っていた
犬の前で
泣き崩れていると、
女性カメラマンが
それを撮影し、
SNSに投降した。
彼に同情した人達が
寄付を始め、
保管費用を越える額が
集まった。

彼がしたことは
どう見ても自業自得で、
同情する余地は
無いのだが、
それでも、
困っているという
理由だけで、
寄付が集まった。

これ、日本では
有りえるのか?
たぶん、日本で
似たような状況になったら、
そのSNSには
彼への非難の言葉ばかりが
山のように向けられて
いたと思われる。

日本で、こんな話があった。
娘を海外で
手術させるために、
募金を募ったところ、
その募集時の言葉の中に、
家族のお金は
持ち出し無しで、
募金のみで
渡航手術費にしたい旨が
書いてあった。

批難殺到である。

まず家族が借金をしてでも
お金を用意するべきでは
ないのか?
という意見が圧倒的だった。
この人たちは
想像力が無いのだ。
彼女を手術したのち、
それが成功裏に
終わった場合でも、
彼女ら家族は
日本に戻って
生活しないといけない。
しかも手術が終わったら
はいおしまいなんてことは
大病の場合には
有り得なくて、
長い期間。
もしかしたら一生、
術後の投薬等が
必要になってくる
かもしれない。
借金漬けになって、
術後を暮らさなければ
いけない。
どういう地獄だろう?
それを想像
できないのだ。

「日本人が
 チャリティー好き」
なんてのは
何処から
出て来たんだろうかと
思わずにはいられない。
自分の幸せでさへ
5円10円で手にしようと
いう考えなのだ?

今でも、たまに
24時間テレビの
募金によって
贈呈された介護車両が
走っているのを
見ることがある。
24時間テレビは
無駄なのか?
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