前に単行本で
出版されていたものだけど、
新書版のために
加筆されているというので、
読んでみたわけです。
色々、加筆されてました。
著者が日本在住になったので、
それにまつわる
新章も加わってます。
シンシアリーさんは以前は、
アメーバでブログを
あげていたのだけど、
それも今は引っ越しされています。
個別事案ではなく、
相対的な視点で書いているので、
「韓国人はみんな
こう考えている。」
と、読者にとられるのは、
寂しいけど、いたし方が無い。
で、この人も、運のいい環境で、
(もちろん彼なりの
葛藤は有ったのだろうけど)
生きることが出来た人
なんだなぁ。と。
誰かが事業を
興したいと思った時に、
都合よく、融資の保証人に
なってくれる、
金融関係者が
表れてくれる可能性って、
何%くらいなんだろう?
ブログの記述内容に
興味を示し、
出版しようと思ってくれる
出版社が現れる可能性は?
と、ちょっと
やっかんでみたり(^^;
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