mixiユーザー(id:65517701)

2020年04月09日12:53

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A・・・でしょう・・・

ずいぶん昔の話。
そうね、もう30年も前(^^;
某社にいたとき、
献血したことが二回ほどある。

ほんとはい今でも献血したいんだけど、
向精神薬を飲んでいるので…

その会社には毎年一回、
献血車が回ってくるらしい。
社長が呼んでるものか、
たまたまかは定かではないけど、
とにかく僕も一応体験しとこうと、
初めての献血を試みることにしたわけだな。

でも、これまで一度も
血の検査はしたことがないので、
自分の血液型がまったくわからない。
「君はAじゃろぉ〜」と幾人かがいうのだけど、
血を採る人も
見た目で判断するわけにはいかないので(^^;
一応採血して、調べてもらった。

試験紙に一滴落とし、
試験管にも一滴落として、
軽く振っている。
技師は、あれ? という顔をして、
もう一度、試験管を振る。
試験紙を見る。
それをもう二回繰り返して、
首をかしげながら、

「A・・・でしょう・・・」

と・・・・

おいおいおいおいおいおい!(^^;
「でしょう」ってなんだよ!?であるw
そう思いながらも、
まあ、一応Aということで献血w
次の年も献血したのだけど、
そのときは、献血手帳があったので、
チェックはなし。

まあ、その後いろいろあって、
入院とか採血とかで、
Aは間違いないのが確定してるのだけど、
あのときの「でしょう・・・」には
驚いたさw
血液検査って、やり方で
結果が変わるというのはあるらしくて、
やっぱり限りなく
「A」に近い「O」とか、
そうゆうことがあると、
結果がはっきりしないとかあるみたいね。
今はどうか知らないけど。
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