原作者の百田さんが大絶賛していたので、
出来れば大きなスクリーンで見たかったが、
残念ながらそれは適わなかった(;;
見れなかった間に、期待が期待を呼び起こして、
増幅しすぎたのだろう。
残念ながら、そんなに感動できなかった。
ってか、この映画だけ見ると、
原作の小説では事細かに説明されていた、
上層部の無茶振りや、ゼロ戦戦闘機の残酷な設計等が、
尺の問題もあったのだろうけど、表現されていないので、
特攻賛美?と誤解されるのは致し方ない気がする。
原作では、新聞社の人間に言わせていた台詞を、
コンパ仲間にさせてるのも、重みが違う気がする。
CGも粗が目立ってたし。
でも、本当に感動できなかった理由は、
井上真央と三浦春馬の大根ップリにあったかもしれない(^^;
原作は本当に良かったのになぁ。
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