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2019年11月22日09:48

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家族をののしられる気持ち

「誰も守ってくれない」という映画がある。
ひとつの家庭の長男が、殺人罪を犯し、
それがために家族全員がさまざまな非難を受け、
母親は自殺、娘はネチズンの
執拗なストーキングを受けるという内容だ。

たとえば、自分のしたことなのに、
関係ない家族までが同様に扱われ、
非難されるという状況は、
本人にとって納得できることだろうか?
また。良識に照らして、正当なことだろうか?

しかも、ののしる側も、ののしられる側も、
自分の好きな人だったら・・・・・

嫌韓派と呼ばれる人たちの、
韓国に対する物言いも、
反日派と呼ばれる人たちの、
日本に対する物言いも、
私にとってはどちらも悲しい。

なぜ、木を見て森を判断するのだろうか?
豊かな森の中の数本の納得できない木を見つけて、
その森すべてが納得のいかない森だと言うのは、
判断能力のある人の言葉だろうか?

政府決定が国民の総意だというなら、
現政権が行う政策もまた、
国民の総意だと言うのだろうか?

確かに感情的に反発してくる人が居るのは確かだけど、
それが、そこに住む人のすべての思いであるなら、
今、韓国に滞在している人はすべて、
袋叩きにあっていてもおかしくないではないか?
外でも店で普通に日本語を使い、
行動しているのだから、
日本人であることは誰から見てもわかることだ。

観光地では日本語での案内があり、
日本語屋号の店が軒をつらね、
日本のアニメ、日本の音楽、
日本の商品が、そこらじゅうにあり、
日本語を知っている韓国人は、
私が日本人だと知ると、
うれしそうに話しかけてくる。
商売人じゃなくてもね。

それなのに、「韓国は」ああだこうだ。
「韓国だから」そうなる。
そうゆう物言いをする。

文句を言う前に韓国に来て生活してみろ!
そして現実を見てみろ!
と強く言いたい。
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