mixiユーザー(id:65494870)
2020年04月21日23:18
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統率者戦
先日の日記に書いたように、マジックの統率者戦用のデッキを組んで遊んできました。
分かる人が少ないだろうからパパッとデッキについて書きます。
まず、統率者戦の要である統率者は『永遠神ケフネト』。
永遠神ケフネト
統率者戦は統率者という存在(カード)がいて、統率者以外の色の呪文は使用出来ません。
また、統率者はデッキに入らず『統率者領域』という場所にあり、マナさえあれば常に唱えることが可能。
統率者以外の99枚は何を引くのか分からないため、統率者の能力にいかに絡めていくかがデッキ作りの鍵になります。
逆に言えば、試合前に『あの統率者なら、こんな動きをしてきそう』という予想も立ちます。
『永遠神ケフネト』の能力は『ターンの最初に引いたカードのコピーを作り、コストを下げてそのコピーを使える』というもの。
ただしコピー出来るのはインスタントかソーサリーのみなので、デッキにインスタントやソーサリーを多く入れるのが基本になります。
そしてデッキに入れる、ケフネトにコピーさせるカードはこちら。
時間のねじれ
『時間のねじれ』という『追加ターンを得る』呪文。
自分は追加ターンを得る呪文を5枚入れています。
そしてケフネトと最高に相性が良いカードがこちら。
巻物棚
『巻物棚』です。
英語版しかなかったので分かりにくいですが、能力は『手札を好きな枚数だけ伏せて、伏せた枚数分デッキの上からカードを手に入れる。その後で伏せたカードをデッキの上に好きな順番で戻す』というもの。
このカードを組み合わせると、こんなことが出来ます。
�ー蟷イ砲△襦慊媛奪拭璽鵑鯑世襯�ード』を『巻物棚』の効果を使い、デッキの上のカードと入れ換える。
�◆惘扮鷽瀬吋侫優函戮慮�果で、デッキの上に送り込んだ『追加ターンを得るカード』のコピーを作る。
��コピーだけを唱え、元々の『追加ターンを得るカード』は手札に残し、追加ターンを得る。
この� 銑�を繰り返すと『永遠に自分のターン』になります。
いつまで経っても自分のターンだから、何人で戦っていても関係ありません。
(仕組みを説明して『今から無限ターンに入ります』と言った時点で、大概はみんな投了します)
そんなデッキ。
非常に性質の悪いデッキであります(￣ー￣)
キーカードは『巻物棚』で、それを『デッキから引っ張ってくるカード』が6枚『デッキから引っ張ってくるカードを引っ張ってくるカード』が3枚入っているため、99枚デッキでもそれなりに予定通りに動いてくれます。
そんなデッキを作って対戦してきました。
対戦成績は3勝2敗φ(．．)
まあまあの戦績に見えるでしょうが、4人対戦だから実はとても高い勝率です(￣ー￣)
てっきりもっと激しく攻めてくると思っていたのに、みんなチマチマやったり、マナ不足で動かないとかそんな感じが多かったです(・・;)
ただ、無限ターンに入られたら手の打ちようがないため、デッキの中身がバレると3人から集中砲火を食らいます┐('〜`;)┌
特に『巻物棚』を狙われるとキツい。
感想としては、やっぱりマジックは楽しいっすな(⌒‐⌒)
しかしデッキを作るのに5万円もかかったのは痛い┐('〜`;)┌
分かる人が少ないだろうからパパッとデッキについて書きます。
まず、統率者戦の要である統率者は『永遠神ケフネト』。
永遠神ケフネト
統率者戦は統率者という存在(カード)がいて、統率者以外の色の呪文は使用出来ません。
また、統率者はデッキに入らず『統率者領域』という場所にあり、マナさえあれば常に唱えることが可能。
統率者以外の99枚は何を引くのか分からないため、統率者の能力にいかに絡めていくかがデッキ作りの鍵になります。
逆に言えば、試合前に『あの統率者なら、こんな動きをしてきそう』という予想も立ちます。
『永遠神ケフネト』の能力は『ターンの最初に引いたカードのコピーを作り、コストを下げてそのコピーを使える』というもの。
ただしコピー出来るのはインスタントかソーサリーのみなので、デッキにインスタントやソーサリーを多く入れるのが基本になります。
そしてデッキに入れる、ケフネトにコピーさせるカードはこちら。
時間のねじれ
『時間のねじれ』という『追加ターンを得る』呪文。
自分は追加ターンを得る呪文を5枚入れています。
そしてケフネトと最高に相性が良いカードがこちら。
巻物棚
『巻物棚』です。
英語版しかなかったので分かりにくいですが、能力は『手札を好きな枚数だけ伏せて、伏せた枚数分デッキの上からカードを手に入れる。その後で伏せたカードをデッキの上に好きな順番で戻す』というもの。
このカードを組み合わせると、こんなことが出来ます。
�ー蟷イ砲△襦慊媛奪拭璽鵑鯑世襯�ード』を『巻物棚』の効果を使い、デッキの上のカードと入れ換える。
�◆惘扮鷽瀬吋侫優函戮慮�果で、デッキの上に送り込んだ『追加ターンを得るカード』のコピーを作る。
��コピーだけを唱え、元々の『追加ターンを得るカード』は手札に残し、追加ターンを得る。
この� 銑�を繰り返すと『永遠に自分のターン』になります。
いつまで経っても自分のターンだから、何人で戦っていても関係ありません。
(仕組みを説明して『今から無限ターンに入ります』と言った時点で、大概はみんな投了します)
そんなデッキ。
非常に性質の悪いデッキであります(￣ー￣)
キーカードは『巻物棚』で、それを『デッキから引っ張ってくるカード』が6枚『デッキから引っ張ってくるカードを引っ張ってくるカード』が3枚入っているため、99枚デッキでもそれなりに予定通りに動いてくれます。
そんなデッキを作って対戦してきました。
対戦成績は3勝2敗φ(．．)
まあまあの戦績に見えるでしょうが、4人対戦だから実はとても高い勝率です(￣ー￣)
てっきりもっと激しく攻めてくると思っていたのに、みんなチマチマやったり、マナ不足で動かないとかそんな感じが多かったです(・・;)
ただ、無限ターンに入られたら手の打ちようがないため、デッキの中身がバレると3人から集中砲火を食らいます┐('〜`;)┌
特に『巻物棚』を狙われるとキツい。
感想としては、やっぱりマジックは楽しいっすな(⌒‐⌒)
しかしデッキを作るのに5万円もかかったのは痛い┐('〜`;)┌
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