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2020年02月18日20:51

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リフト係のアレコレ

ファイアーエムブレムも大分終わってきました。

追加やシークレットのシナリオがなければ4つのルートがあって、その内3つをクリア。

青獅子ルートで、赤鷲ルートの教え子がバケモノになってラスボスになった時はドン引きでした( ̄▽ ̄;)


それはさておき、スキー場のアルバイトが続いています。

今年のスキー場は本当に雪が少ない。
スキー場のバイトは初めてですが、2月だというのに地面が見えるのは明らかに異状。

お陰で、使わない場所から雪を持ってきて必要な場所に敷き詰めるとか、雪が溶けないようにアレコレしたり、こんなのスキー場の光景じゃない┐('〜`;)┌

でもリフトは動いているし、お客さんもいます。

自分のいる所は競技スキーの練習コースになっていて、3コースの内2コースは予約制で貸し切り。
そのため一般客メインのスキー場に比べれば、平日のお客さんは多いと思われます。

自分はリフト係というか接客業が好きなんですよね(⌒‐⌒)
接客業を楽しむコツは『お客さんに満足してもらいたいという意欲』と『お客さんの反応を細かく観察する』ことです。

お客さんを無視してもバイト代はもらえますが、折角なら喜んでもらいたい。
真摯に取り組めば、お客さんにも伝わって、お客さんにも変化が生まれます。
その変化が感じられると、嬉しいですよね(⌒‐⌒)

リフトの降り口担当の時に、右手は非常停止ボタンに置きながら、上がってくるお客さん1人1人の顔を見ながら一礼し『お疲れ様です』(一般客メインなら『いらっしゃいませ』の方が良いかな)と声をかけます。
お客さんが『ありがとうございました』とか言ってくれる場合があるので、そしたら『頑張って下さい』と言って一礼。

そんなやりとりをしていますと、徐々に声かけをした時にリアクションが増えてきます。

先日面白かったのは、外国人のお客さん。
リフト係とは1日に何回も顔を合わすため、降り口が近くなると手を振ってくれたり、降りる時に『thank-you 』と言ってくれたりしました。

そんな中、知っている日本語を披露したかったのか『ドアが閉まります ドアが閉まります』と言いながらリフトを降りていく外国人のお客さんがいました。
自分の接客に親しみを感じてくれた証拠だと思うので、凄く嬉しかったです(⌒‐⌒)

あと日本人のおじさんですが、11時を過ぎた辺りから『もうじき昼休みだよ』と声をかけてくれたりとかも嬉しいですね。


あと1週間前くらいから、リフト小屋にパソコンが導入されました。
ゲートを通過する際にリフト券の情報を読み込むのですが、それを遠隔で確認するもの。
乗り口の仕事はローテーションのため、暇な時間にパソコンを見ています。

1日券とかは特に面白くないのですが、シーズンパスは顔写真や名前や生年月日(任意らしく出ない人もいる)が出るため、興味深い(笑)

スキー選手はヘルメットにゴーグルは標準装備で、顔を覆うマスク(フェイスガード?)をしている人も少なくないため、正直素顔は全く分かりません。
時には性別すらも分からないため、背丈と体つきから推測するわけです。

それで、男だと思っていた人が女だったり、高校生くらいの可愛い子がいたり、最近の子供の名前の漢字の読み方が分からなかったり、色々面白いですね(⌒‐⌒)

しかし学生時代のコンビニのアルバイトでは、お客さんのリアクションが出るまで数ヶ月かかりましたが、リフト係だと1日何回も顔を合わせるから変化も早くて楽しいです。


さて、今日も早く寝ましょうかね。
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