昨日やったお邪魔者のレビュー。
ルールはこんな感じ。
https://boku-boardgame.net/saboteur
…無断転載です( ̄ー ̄)
正確にはお邪魔者2をやりました。
お邪魔者は、鉱山を掘って金脈を探すゲーム。
ただし金脈以外にダミーの石ころが2つあったり、金脈採掘を邪魔するお邪魔者がいたり、そんなゲーム。
ただし、このゲームは直接掘り当てた人が一番高得点であるため、金脈の場所が判明していようが金脈の隣の隣にカードを置く人がほとんどいないという┐('〜`;)┌
イメージでいくと、オセロの角に隣接するマスになかなかコマを置けない感じですね。
しかし『お邪魔者2』になってかなり改善されていましたね。
役職の追加で、探り合いの意味が増加。
採掘の意味や目的も役職によって違いがあります。
そしてお邪魔者では採掘道具を壊されると身動きが取れなくなるのですが、手札を2枚捨てることで回復できるようになりました。
ちなみに3回やってポイントを競います。
さて、昨日のレビュー。
1回目。
役職は坑夫・青。
緑チームの坑夫に先を越されないように金脈を探します。
1ターン目、2ターン目と連続で採掘道具を破壊したり露骨な邪魔をしてくる初心者さん。
ゲームに慣れた人ならやらない、分かりやすすぎる『私はお邪魔者ですよアピール』です(・・;)
結果は青チームが金脈を掘り当て、勝ち点3をゲット(⌒‐⌒)
役職を確認すると、1人も緑チームがおらず、お邪魔者は初心者さん1人という結果に(・・;)
初心者が1人でお邪魔者役は厳しい(´Д`)
2回目。
役職は坑夫・緑。
今度は青チームに先を越されないように金脈を探します。
金脈のカードと2枚の石ころカードが伏せられていて、どこに金脈があるのか分からないのですが、地図のカードを使うと1枚を選んで確認することが出来ます。
確認したカードを『金脈だった!』『石ころだった!』『教えない!』等、言うも言わぬも自由。
嘘の申告をするのも自由。
その後の動きを見ながら、金脈なのか石ころなのか、嘘を言ったのか本当のことを言っているのか予想します。
2回目のプレイでは、初心者さんを含む3人が、それぞれ別のカードを確認して、全員が『石ころだった』と宣言。
誰かが嘘を言っているけど、誰なのかは不明。
そんな中で、手札入れ替えのために地図を捨てる初心者さん。
その瞬間に『1ヶ所しか確認していないのに地図を捨てるってことは、初心者さんは金脈の場所が分かっているってことだ!つまりは初心者さんが確認した場所が金脈だ!』と一気に金脈の場所が判明(笑)
初々しい初心者さんのプレイにほっこりします。
でも手加減はしません( ̄ー ̄)
今回も自分のいるチームが金脈を掘り当ててポイントを獲得(^o^)v
役職を確認すると、またしても初心者さんが1人でお邪魔者役をしていました┐('〜`;)┌
ツキがないよね( ̄▽ ̄;)
3回目。
役職は怠け者。
金脈が発見されようがされまいが、1ポイントを獲得出来る役職。
…どう立ち回ったら良いんだ?(・・;)
何をしても結果が変わらないってのは、逆に難しいです┐('〜`;)┌
特にやることがないので、周りの採掘道具を壊してみたり、落盤で通路を塞いだりしておりました。
そんな中、役職を変更するカードを使われてお邪魔者に変身。
目的が生まれて、俄然やる気が生まれます(笑)
意地の悪い場所を落盤で潰したり、坑道を行き止まりにしたりと露骨に邪魔を開始。
青チームしか通れない扉と緑チームしか通れない扉が設置され、金脈に一番近い道が『坑夫お断り』状態にφ(..)
この隙に金脈に近い道を封鎖してやろうと考えていたら、道を繋がれてしまいました(・・;)
何故?( ̄▽ ̄;)
お邪魔者は道を繋ぐことはないし、坑夫は実質行き止まりの状態。
道を繋いだ人の役職を確認すると、地質学者(・・;)
地質学者は金脈の発見とかは関係なく、坑道に鉱石のあるカードを置いた数だけポイントを獲得出来る役職。
…えっと、まだ鉱石のカードが0枚なんですが( ̄▽ ̄;)
なんでも『せっかく鉱石を置いても落盤で潰されるし、みんなポイポイ鉱石のカードを捨てるし、諦めた』のだとか┐('〜`;)┌
なんと3回目の獲得ポイントは全員0という珍プレイ。
そんなゲームでした(⌒‐⌒)
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