レトロゲームクラブ

昨日は久々のレトロゲームクラブを開催しました(^o^)v

日記にちょこちょこ出てくるゲーム会は、他人の企画したゲーム会に参加しているだけで、それとは別に自分が作った『レトロゲームクラブ』という会があって不定期に開催しています。
…主に農作業が忙しいかどうかで開催間隔が変わります(￣ー￣)

いつも参加しているゲーム会が、平日の夜に3時間くらいでお店の一角を間借りしている状態なのに対して、うちは土曜日の日中(9時〜18時くらい)に地域公民館の一室を借りているため、長時間やれることとスペースが広いことがメリットです(^o^)v


今回は3人で『ダイスフォージ』『名前を忘れた初めてやる大富豪みたいなゲーム』『ギリギリカレー』5人で『王への請願』をプレイして昼飯。

ギリギリカレーは半年くらい前に買って、プレイするのは初めてという(￣▽￣;)

カレーの原型を留めたまま、どれだけ具材を鍋に放り込むかというゲーム。
ハチミツ、ヨーグルト、チョコレート、牛乳…といった、およそカレーではなさそうなものばかり入ったカレー鍋も登場(笑)
息抜きに遊ぶには悪くないですかね(⌒‐⌒)


そして午後。
6人で大作ゲーム『クトゥルフウォーズ』をやることに。

まず、箱がデカイ！
みかん箱よりもデカイ箱です。
あまりよく知らないのですが『クトゥルフ神話』がモチーフで、各勢力の信者や怪物や古の支配者で世界を破滅させるゲーム。
その怪物なんかのフィギュアを大量に使います。
しかも古の支配者なんかは握りこぶしくらいの大きさがあります。

…そりゃあ箱もデカくなりますわな(・・;)

しかも1箱3万円もするらしい(￣▽￣;)
2000円〜8000円くらいがレトロゲームの相場だと思っていたから、値段も凄い。

そしてマップもデカイ！
握りこぶしサイズのフィギュアをあちこちに動かすので、その分マップも広くなります。
6人でやるのに、長机を3個繋げて丁度良い広さでした(￣▽￣;)

そして最後に、ルールブックが分厚い！
A4くらいのサイズで20〜30ページくらいあるルールブック。
まるで何かのカタログでも見ている感じです(￣▽￣;)

ルール説明に1時間くらい必要で、プレイ時間は1時間半くらいかかりました(・・;)

でも、これ面白いっすわ(^o^)v
ルールが複雑だけど、色々なギミックが絡み合って戦略的にも優れています。
で、この手のゲームは『1回やってセオリーを知らないと戦えない』のも特長。
そのため『もう1回やってみたくなる』ゲームですね。
ただ、今回はルール説明込みで3時間近くやっていたので、一旦終了。

楽しいけど疲れるのも事実φ(．．)


口直しと時間潰しに、久しぶりに自分が一番好きな『Dixit 』をプレイ(⌒‐⌒)
ルール説明込みで30分程で終わる手軽さと、数学的な思考や相手の動向を推測する必要がないため、初心者も楽しめるのが魅力。

続いて子供に大人気の、お絵描き伝言ゲームの『テレストレーション』をプレイ。
これも1ゲーム20分くらいで終わるお手軽ゲーム。

面白いのは、ギミックがガッチガチなゲームでは非常に強い理論派さんが、ルールが簡単で感性で勝負するタイプのゲームでは途端に弱くなる点(笑)

『チャイナドレス』というお題で始まって『チャイナ服』というタイトルでウッス君が絵を描き『書いたのは服ですよ』という意味で服に矢印を付けたら、その矢印を勘違いした理論派さんが『腹パン』と解答して、最終的な答えが『ボクシング』になったりとか(￣▽￣;)
まあ、絵が下手な人と頓珍漢な解答をする人がいた方が盛り上がるので、大いにアリだと思います(⌒‐⌒)

しかしゲームはタイプによって好き嫌いや得手不得手が分かれますね┐('〜`;)┌


とりあえず参加者が持ってきたゲームはバランス良くやれたし、楽しんでもらえたので良かったっすわ(^o^)v