昨夜はゲーム会に行きました(^o^)v
理論派さんが『久しぶりにやってみたくなって持ってきた』という『セブンワンダー』というゲームで遊びます。
あー…これは以前話していたアレか…。
理論派さん曰く『ルール説明に1時間かかる』というゲーム。
プレイするのは嫌いではないけど、ルールが面倒なゲームはあまり好きじゃない(・・;)
間口が狭いのよね。
説明に1時間かかるってことは、それだけ待ち時間が長いということと、ゲーム初心者はほぼ確実にルールを覚えられないことがあります。
少なくても『今日初めてレトロゲームやるんだ』って人に長々とルール説明したら『レトロゲームは敷居が高すぎる』と思われてしまうことでしょう(・・;)
あっ、でもプレイするのは面白いです。
セブンワンダーは7つの古代文明をいかに発展させるかっていうゲーム。
基本は『手持ちのカードから1枚選んで、残りを隣に回して、再度隣から回ってきたカードから1枚欲しいのを選んで…』っていうのを繰り返すドラフトゲーム。
隣と協調するも良し、何かのカードを固め取りするも良し、色々な戦略が考えられるゲームでした(⌒‐⌒)
プレイした感想は、面白いけどやっぱり間口が狭いですね(・・;)
ルール説明に1時間、1ゲームに1時間弱だから長編ゲームの部類になります。
個人的にはそれならルールが簡単でお手軽なゲームを3〜4回遊んだ方が楽しいっすわ(・・;)
ゲームの好みは人それぞれで、やりこんでいくと傾向が見えてきます。
理論派さんは『ガチガチにルールが組まれていて、戦略や戦術を追求するゲーム』が好き。
和尚さんは『交渉や相談といった、コミュニケーションをとりながらやるゲーム』が好き。
自分は『ルールが簡単で、やり方次第で優位に立てるゲーム』が好き。
奥が深いです( ̄ー ̄)
少し時間があるから『サクッと遊べるゲームをやろう』という話になって、やったのが自分の持ってきた『ブロックス』。
ブロックスがサクッとやれるという認識なのが、色々凄い( ̄▽ ̄;)
ブロックス
確かにルールが簡単(説明時間2分くらい)なんですが、中盤以降考えることが多くなるため、子供と一緒にやると『もうヤダ!分からない!』と言われる場合がチラホラ。
自分の中では『難易度が高いゲーム』って認識だったりします( ̄▽ ̄;)
セブンワンダーのお陰もあって、今回は2種類のゲームをやって終了。
頭を使うのは楽しいっすな(⌒‐⌒)
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