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2019年07月15日02:44

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暑気払い

日付が変わってしまったけど、ついさっきまでのこと。
消防団で『団員に命綱の結び方を教えて欲しい』と部長に指示を出したところ『結び方の指導をして欲しい』と要請があり、そのついでに暑気払いに誘われて参加してきました。

自分の出身部ではないし、呼ばれる筋合いもないから『何で呼ばれたんだ?』という疑問がありましたが、折角呼んでくれたのだからと参加することに。

なんか、凄く心が暖まる会でした。

自分で言うのも変ですが『自分はみんなから慕われたり、好かれていたんだ』ってことが分かりました。
根がネガティブなこともあるのか、周囲の人の叱咤激励を叱責だと勘違いしてしまったり、溜め込み過ぎてストレスになったりしていました。

特に『ボンゴが役員っていう階級を抜きにした時に、何人が自分に着いてきてくれるのか。それが人望だ』と言われていて、それを『お前は階級がなければ誰も着いてこないぞ』と言われていると解釈していました。

でも、出身部以外の団員が気安く声をかけてくれたり、親しみやすい呼び方で声をかけてくれていることがよく分かりました。
弄られたり、馴れ馴れしかったり、そういうことを『下から舐められている』と考える人もいますが、自分はそういうの凄く嬉しいです(⌒‐⌒)

最後に挨拶で『来年から分団長になるけど、みんなの意見を聞けないと直すものも直せない場合もあるので、色々言って欲しい』と言ったところ『自分の出身部の人間をまとめあげて、出身部の人間に同じ階級のやつらをまとめてもらった方が良い』と言われました。

嬉しかった(ToT)

『どうせ口だけだろう』とか『お前のことなんか相手にしていない』って思われていたら、こんなことは言ってもらえません。
一生懸命やっているつもりでも、時に愚痴を言ったり弱音を吐いたり、リーダーとして失格な部分も多々あるけど、期待と信頼があるんだと思うと頑張ろうって気になりますね。


また頑張ろう(⌒‐⌒)
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