mixiユーザー(id:65494870)

2019年05月23日20:00

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最近一気に暑くなってきましたね。
田んぼにも水が張られ、田植えをしている人も散見されます。

日差しが強いことは農家として嬉しくも怖くもあります。

気温が高くて日照時間が長いと、果樹にとっては絶好の成長機会です。
特に現在実が成長している桃にとっては最高の環境かもしれません(^o^)v

逆に暑くなりすぎると、枯れることがあるんですよね┐('〜`;)┌
特に根が成長途上の若い樹は危険(・・;)

そんなこともあり、ぶどうの苗木に水をあげようと考えました。
用水路に如雨露を突っ込んで水を確保します。


関係ないけど、如雨露(ジョウロ)って漢字格好良いですね。
雨露の如くって書くのか。
とことなく大正時代に量産された和製英語っぽい。
大正桜に浪慢の嵐…だっけ?


話を戻しましょう。
用水路から水を汲もうとしたんです。
が、水位が低すぎて水が汲めない(´Д`)

仕方ないので用水路を塞き止めて水位を上げることにしました。
水位が上がるまで畑をウロウロして、余計な芽を摘んでいきます。

そこそこ時間が経過して用水路に戻ると…。

あれっ?
全然水位が上がってない( ̄▽ ̄;)

どうやら用水路の上流で塞き止めて田んぼに水を入れている様子。
水利権って言うんですが、こういうので昔から争いが起こったり訴訟になったりもしたんですよね。

まあ、緊急ではないから明日水をあげれば良いか。


しかし農業に水は必要不可欠ですよね。
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