(*´・ω・`)b ネタバレ注意
前回はベーシストのハンナとチームを組んでベルリンに来たところで終わってました。
前回の終わりに個性的なピアニストが出てきたから、今回はピアニストを仲間にする話かなと思っていたんですが、ピアニストがドラマーと語り合うところからスタート。
ピアニストは誇り高くて、やる気のないバンドメンバーを罵倒したり、口が悪かったりと悪評が多い人物。
ドラマーは『多くの人とセッションをしていくこと』に楽しみを見出だしていて、特定のメンバーで組む気はない人物。
音楽界の偉い人から『主人公たちと組んで4人でチームを組まないか』と言われて、とりあえず1度演奏して決めようということに。
セッションを通してお互いの音に対して惹かれ合う4人でしたが、ピアニストは『多くの人とセッションをすることに楽しみを見出だす』というスタイルを選び、チームには加わらないことを告げます。
その決定をした後日、主人公とお互いの音について語り合い、そっけなく別れます。
しかし他のメンバーは自分に頼るばかりで、誰もダメ出しをしてこなかったりする環境に気が付いて『月が綺麗だから』という謎の理由でバンドに加わります。
その後、主にピアニストを中心に喧嘩が勃発。
言い出しっぺがリーダーだと主張するドラマーに怒り狂ったり、主人公がピアニストの作った曲にダメ出ししたりと波瀾万丈です。
そんな中『俺は音楽をするために、日本に色々なものを置いてドイツにきた。だから音楽以外はやらない』と金欠と空腹で困り果てた主人公にピアニストがお金を貸したところで終了。
怒り狂うピアニストだけど、バンドを抜けると言わないから惹かれてはいるんだろうな(o・ω・o)
お金を借りても根本的に収入がないし、次は金策に走り回る話か、どこかでコンサートを開く話になりそうな予感(*´・ω・`)b
次に期待ですね(o・ω・o)
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