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2018年02月05日00:16

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400年

考えても仕方ない。
でも考えると楽しい。

そんな『もしも』の世界。

なんか『もしも織田信長がいなかったら』ってお題で話しているのがありました。
どの有力大名が天下を平定したかって話になってました。

話は変わりますが、ヤングマガジンに『センゴク』って漫画があります。
戦国武将の話なんですが、戦国時代にいた仙石権兵衛が主人公。

そこは戦国時代を色々検証していて、面白いなと思ったのが『戦国時代の幕開け説』ですね。
曰く『日本には400年毎に小氷河期が到来し、食料不足により略奪が行われたことが全国的な戦国時代の理由』なんだそうな。
(あくまで1つの仮説です)

たしかに室町幕府の後継者争いが原因で、日本中が戦国時代に突入したってのより信憑性があるような気がします。
そしてセンゴクの作中では『戦国時代後期は小氷河期を脱していた』ことで食料の供給が安定したので、世の中が自然と争いをやめる方向に向かっていったのだそうな。

まあ確かに秀吉が関白になろうが、軍門に下っても餓死するようなら戦いをやめないわな(´-ω-`)

だから自分の予想では、信長がいなかったら上洛していたであろう今川家の影響力が強い室町幕府が続いていたように思えます。


それも置いておいて、400年毎に小氷河期がくるってのは面白いですね。

戦国時代のさらに400年前には、日本初の武家政権である鎌倉幕府が誕生しています。
そのさらに400年前には平安京遷都がありました。

なんか小氷河期と関係があったのでしょうか?

そして戦国時代の400年後には第二次世界大戦がありました。
…やっぱり400年毎に何かしら起こっているのかしら(´・д・`)
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コメント

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