以前徒然草の中に出てくる『1本目に集中出来なくなるから、練習の時に矢を2本持ってはいけない』って話に『頑張れば2本とも集中出来る』というメッセージをいただきました。
これはまさに、カトリックとプロテスタントの争いの原点に精通するお話ですね(*´・ω・`)b
『聖書を勝手な解釈でねじ曲げてはいけない』という派閥と『分かりやすいように現代版の解釈しようよ』という派閥の争いみたいなもんですね。
まあ、どっちが正しいってわけじゃないですね(*´・ω・`)b
どっちが正しいってわけじゃないけど、自分は『後があると思うな!1本ずつ集中しろ』って解釈が好きです(o・ω・o)
学生時代のお話。
友人の1人が、長いこと恋の病に苦しんでおりました(´-ω-`)
気になる相手は、遠方に住む従姉なんだそうな。
お盆と正月に会えるけど、どうしても言い出せない。
年末が近くなってきて、また会える喜びと、言いたいけど言えないもどかしさの狭間で悩んでおりました(´-ω-`)
『今度こそ伝えたいと思っているんだ!でも、でも…』ってな具合で、他の友人も励ましていますけど、どうしても踏ん切りがつかないご様子(´・д・`)
『ボンゴくんも何か言ってやって』と言われたので、先の2本の矢の教訓に従ってビシッと言ってやりました(*´・ω・`)b
開口一番に『今回告白出来なかったら諦めましょう』って言いましたね。
先の教訓に照らし合わせると、要は『今回言えなくても、また次の機会がある』という2本目の矢が決断を先送りにさせていたんだと考えたざますよ(´-ω-`)
後は、ひたすら2本目の矢を持てないように釘を刺しまくりました。
『今回言わなくて、次に会った時には恋人がいたらどうするの?そうしたら諦めるか、従姉と恋人の前で「その人と付き合うのは俺だ!お前はすっこんでろ」って言わないとダメなのよ?』
『さらには次には結婚式の招待状が届くかもしれませんね?そうしたら結婚式で親戚一同の前で「その人と結婚するのは俺だ!」って言わないとダメよ?』
『チャンスがあったのに告白しないで、相手が結婚した後もウダウダ言うなら、自分は諦めろって言いますよ』
…とね。
友人は終始呻きながら聞いてましたが、めでたく告白することができたそうな(*´・ω・`)b
友人曰く『何でそこまで言われなくちゃいけないんだ?と思いつつも、いざって時に一番効いた』と感謝してました(o・ω・o)
あと同じような手法で『好きな人がいるけど、嫌われるのが怖くてずっと恋人じゃなくてセフレでいいや』って人を告白させたこともあります(*´・ω・`)b
背水の陣って素敵よねー。
「背水の陣」という言葉で思い出しましたが、ローマ内戦開戦時、ユリウス・カエサルの故事「ルビコン川を渡る」の、その時、カエサルが発した「賽は投げられた」という言葉を思い出しました
時として、いつの世でも「決死」と「覚悟」は求められるのですね…(´ー`)
それが、男の人の世界なら尚更、求められる事柄なのかな〜とあれこれ1人で考えてましたm(__)m。ワイルドだな〜。漢の世界
日記では、ボンゴさんのおかげで、お友達さんは告白出来た…これも「ボンゴさんが助言してくれた」というタイミングが良かったからかな?と思いますm(__)m。
自分がよく思うのは、物事(特に、大きな事)を成功させるには『三国志』で云う「天の時(タイミング) 地の利(場所) 人の和(協力してくれる仲間)」が全て揃った時かな?と思っておりますm(__)m。
…すみません
(´-ω-`)oO(コメントが長いのはいつものことのような…)
程度の差はありますが、生きるってことは『必死で覚悟が必要』だと思いますよ(*´・ω・`)b
友人の場合は貴重な時を浪費し続けているように感じたんですよね(´-ω-`)
人間誰しも躊躇することは後回しにしたくなるものですが、それにはリスクもあるよって厳しめに伝えただけなんですけどね(´・д・`)
日本の…いやっ…
うん。口に出せないアレや、エロい感じの演出が出来ますね(*´・ω・`)b
そうですよね(o・ω・o)
占いも何だかんだで、後押しして欲しい時にするものだと思っています(*´・ω・`)b
思い切ってやってみるの、良いね。
年取ると余計にそう思う。残された時間が少なくなるから
なんか達観してきてますね( ;´・ω・`)
新しい環境に身を置くと意識が変わりますよ(*´・ω・`)b
自分も農業始めて試行錯誤してると、年齢を忘れます(笑)