今回は『ザ・ゲーム』の紹介(o・ω・o)
ザ・ゲームを遊び尽くした人用の上級パックのエクストリームですけど、そっちはややこしいからパス(´・д・`)
ザ・ゲーム
まずカードがおどろおどろしいですね( ;´・ω・`)
一応みんなで力を合わせて悪魔を封印するゲームってことになってますが『そんな設定あったんだ』と後から知るくらい、ゲームやっててそんな雰囲気を感じません(;´Д`)
このゲームはレトロゲームには珍しい点が2つあります。
1つは『協力型のゲーム』であること。
みんなで数字を並べて悪魔を封印することが目的なので、競ったり相手を蹴落としたりする必要がありません。
もう1つは『1〜5人用のゲーム』であること。
1人で遊べるゲームは珍しいです。
ルールは2〜99のカードを出来るだけ多く並べるだけ。
『1↑』と『100↓』というカードが2枚ずつあるので、それを並べたら準備完了。
1人7枚カードを引き、並べていきますが『1↑』のカードの隣には前のカードよりも大きい数字のカードしか置けません。
同じように『100↓』のカードの隣には前のカードよりも小さい数字のカードしか置けません。
特殊なルールとして、前のカードと『ぴったり10違う数字は、流れに逆らって置くことが可能』です(*´・ω・`)b
例えば手札が『2/7/10/12/18/22/28』だとします。
『1↑』の隣に2・7・10・12・18・22・28の順にカードを置くと、数字が28まで進んだことになります。
でも上手くやると『7→10→28→18→22→12→2』と置いてやると、なんと2までしか進んでいないことになります(*´・ω・`)b
まあ、そう上手くいくのは稀ですけどね(´・д・`)
多人数プレイの場合は『7枚の手札から最低2枚はカードをプレイして、ターンの終わりにプレイした枚数分カードを引く』を続け、全員の手札がなくなれば完全勝利、手札が9枚以下なら勝利、10枚以上なら負けになります。
カードを置く場所は4ヶ所なんで『ここはこのままカードを置かないで欲しい』とか、みんなで相談しながら協力してクリアを目指します(*´・ω・`)b
(※ただし、具体的な数字を言ってはいけない)
対戦型のゲームだと『これはやらないで欲しい』と言われたら、むしろ積極的にやるんですが、協力型のゲームなら最大限検討します(o・ω・o)
以前長野ゲーム協会で一度だけプレイした時は完全勝利だったので、わりと簡単なゲームだと思って1人で試してみました。
結果は5戦やって完全勝利1回、勝利1回、負け3回。
なかなか難易度高いよ。゚(゚´Д`゚)゚。
うん。でも良い買い物しましたわ(o・ω・o)
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