樹

午前中にぶどう畑の仕事が終わり、ようやく一息つける感じになりました(o・ω・o)

昼飯を食べに家に帰ると、妹の子がうちにきてました。
なんでも体調崩して保育園から隔離されたっぽい( ;´･ω･`)

いたって元気そうなんですけどね(´・д・｀)

そんなわけで午後は子守り。
やることないので近所の神社まで散歩させました(*´･ω･｀)b

元旦や祭の時に神社に来ますが、新緑の季節に来る神社は久しぶりです。
昔は何とも思ってませんでしたが、凄く立派な樹が生えています。


御神木ってことになるんでしょうか？
改めて見ると、なんだか神々しい気がしないでもないです。
(大きさとしては、大人３人いないと囲めないくらいのサイズです)

樹齢はどのくらいなんでしょうね。

この神社は、自分の一族と深い関わりがあります。
町の古文書によれば、１０世紀にこの神社が建てられ、その時に神主としてきたのが自分の御先祖様らしいです(*´･ω･｀)b

祖母の叔父の代で廃業になったみたいですけどね( ;´･ω･`)

２０代で初めてその話を聞いた時には『もしかしたら自分には式神の加護とかがあるのかも！』と、夜中に布団に入ってドキドキしてましたね(o・ω・o)
…勢い余って物語も書いてたっけな( ;´･ω･`)

まあ、それは置いておいて御神木です。
ただの大きい樹なんですが、神々しい気がしてくる不思議な樹でした(o・ω・o)

子供の頃からの遊び場ってイメージしかないんですが、歴史と由緒のある地元の神社でございました。