Dixit

今日は雨。
というわけで仕事はお休みです(*´･ω･｀)b

やることも特にないので、ボードゲームのネット布教してみましょう(o・ω・o)

・Dixit

・対象年齢
８歳〜

・プレイ人数
３〜６人

・プレイ時間
３０分

ゲームには対象年齢・プレイ人数・プレイ時間(目安)が設定されています。
プレイ人数以外は目安です(*´･ω･｀)b

Dixitのルール。

Dixitで使うのはテキストのないイラストだけのカードです(*´･ω･｀)b

各プレイヤーは６枚の手札を引きます。

Dixitの流れ。

親のプレイヤーは手札の中から『１枚にテーマを付けて』裏向きに提出します。
今回は左上のカードに『暮らし』というテーマをつけます。
(見えにくいですが、卵形の窓の付いた家が並んでいる絵柄です)


親以外のプレイヤーは、自分の手札の中から『親が付けたテーマに合う』と思ったカードを１枚選んで裏向きに提出します。
今回は『暮らし』がテーマなので、畑に種を撒いているカードを選びます。


全てのプレイヤーがカードを提出したら、混ぜてから並べていきます。
親以外のプレイヤーは、親が提出したカードがどれなのかを予想して賭けます。


その結果によって得点が入ります。

一連の流れが終わったら、親を交代して続けます。


親は他のプレイヤー全員に当てられたり、誰にも当てられなかった場合は一切点が入りません。
そのため、見たまんまの『このテーマはこのカードだろう』っていう分かりやすいテーマを設定したり、逆に『他の人に伝わらないような意味不明なテーマ』を設定しないように考える必要があります。

親以外のプレイヤーは親のカードを当てたり、自分が提出したカードが他のプレイヤーに選ばれた時に得点が入ります。
そのため、他のプレイヤーが間違えるようなテーマに沿ったカードを選ぶことや、親のカードを見破る必要があります。

感性や想像力が勝敗を左右するゲームです(*´･ω･｀)b
必勝法はなく、年齢に関係なくみんなで遊べます(o・ω・o)

やっていくと『何でこのカードにこのテーマを付けたんだ？』とかワイワイ会話に繋がったりします。

自分的には一番好きなゲームです(*´･ω･｀)b