高校の文化祭の慣習で、3年生はクラスごとに法被を作り、そこに寄せ書きをしてもらうというものがありました。
クラスメイトや部活の仲間に寄せ書きをもらい、文化祭が終わってから読み返します。
部活の同期は自分ともう1人だけで、お互いに寄せ書きをし合いました(*´・ω・`)b
同期とは後輩に対する接し方でよく揉めました。
『部活は強制してやらせるものではないから、無理はさせずに優しく接しよう』という自分と『部活は強制して入ったわけじゃないから、自分の意思で入ったものだから、厳しくやってでも上を目指す』という同期。
終始意見が対立していたけど、寄せ書きには相手のことを認める言葉を書いていました。
話は現在になりますが、消防団の大会が毎年6月の第2日曜日にあります。
その大会に向けた訓練が連日あります( ;´・ω・`)
選手に対して部長が指導するんですが、部長さんの中の何人かは指導に熱が入りません。
話を聞いてみると『選手は頑張っているから厳しいことは言いたくない』とか『どの程度まで厳しく接していいか分からない』と言われました。
なので『選手が頑張っているからこそ、大会当日に良い演技が出来るように一生懸命指導してほしい』と返事をしました。
今は部長たち頑張って色々声をかけてくれています。
喜ばしいです(o・ω・o)
でも、そういう時に同期のことを思い出します。
高校の時に厳しく接することを良しとしなかった自分が、今は真逆のことを言ってます。
同期の考えに影響を受けたなって思うと、少し笑えてきます(笑)
アメリカ行きたいって言ってましたが、今はどこで何しているんだろう(o・ω・o)
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