予定通りそばかすさんの畑の枝焼きをしに行きました(*´・ω・`)b
そばかすさんの畑は、空き家になった親戚の敷地に隣接しています。
家屋が近いので、延焼が怖いところです。
消防団員が火事出したとかは洒落にならないですからね( ・`д・´)
幸い空き家でも水道は止まってないので、元栓開けて枝焼き開始。
何年も放置された木なんでガンガン燃えてくれます(*´・ω・`)b
時が経ちすぎていて、下の方の木は堆肥になりかけてましたが(´・д・`)
延焼に注意しつつ、足下の枝をかき集めておりますと、背後に人の気配が!
町の人が火事じゃないか確認に来ることは想定内だったので、地権者さんの許可をもらって火を焚いていると説明しようとしましたが、相手の顔に見覚えがありません( ;´・ω・`)
自分は結構顔が広い方なんで、町の人の大半は顔見知りなんですが、自分も相手もポカーンとした顔で見つめあって固まってました。
とはいえ、同じ町の住民。
畑の地権者さんの許可をもらっていること、自分がこの町の住民だということを説明すれば安心して帰るだろうと思ってました。
…実際に説明してみたら、この町の人じゃなくてそばかすさんのおじさんでした(;´Д`)
相続権的にいけば、そばかすさんより地権者としては強そうな相手です!
下手したら『不法侵入・放火未遂・器物損壊』のトリプルコンボでお縄になってしまいます(;´Д`)
必死にそばかすさんの友人であり、本人の了解をもらって火を焚いていること、この町の人間であることを説明。
おじさんも悪い人ではないようで、そばかすさんの名前を出したら『あー、そばかすの友人なんですね』と丸く収まりました。
そしたら『これ良かったら』と言って一万円札を手にして近寄ってきます。(畑の整地のお礼かな?)
枝焼きしただけで金もらう訳にはいかんですよ(;´Д`)
くれるならジュース代として150円で十分です( ;´・ω・`)
その後おじさんは近くのお寺に用があると言って車を置いて出掛け、自分は火に枝を投げ込む作業再開。
で、枝を投げ込みながら考えてたんですが『さっきのおじさんが勘違いしている可能性はないか?』と。
同じ町に住んでいるとはいえ、ただの友人が無償で畑仕事しているわけで、深い仲だと勘違いされる要素は多いんじゃないかと…。
そんなこと考えながらも手を動かしていたら、今度は自動車から降りてきたおばちゃん3人組が登場。
その中の1人が、まっすぐ自分の方に向かってきます。
そばかすさんに顔そっくりですやん。
絶対お母さんだろこれ。
案の定お母さんでした(´・д・`)
一緒に来たおばちゃんたちが、自分の年齢やら職業やらどこで知り合ったの?とか聞いた後に『そばかすちゃん農業嫌いじゃないから』とか『真面目そうな人で良かった』とか『歳近いじゃない』とか話してます(´・д・`)
絶対勘違いされてる…。
特にそばかすさんの隣の家のおばちゃんに関しては『そばかすちゃんは良い子なんだけど縁がなくて、あの子のことよろしくね』とか言い出す始末。
…今日の世界は自分を置き去りにしてして回ってるのか?(゚Д゚≡゚Д゚)
問題点は2つ。
・自分は押しに弱いこと。
・そしてこの手の勘違いは、否定しても『照れちゃってこの子は』の一言でなかなか信じてもらえないこと。
勝手に外堀が埋まってフラグが立ったっぽいでござる。
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