お勉強の時間です

消防団で応急手当指導者講習が今日から毎週土曜日の３日間行われます。

救急救命法を教える側になるための資格ですね。

何年か前に消防団で受けたのですが、実は高校生の時にも部活で受けています。
JRC(ジュニア・レッド・クロス=青少年赤十字)部のイベントの一環でした。

今は主にAED(心肺蘇生機？)を安全かつ効果的に使用するための講習ですが、高校生の時は三角巾を使った止血方法や、人工呼吸や心臓マッサージを教わりました。

時が動いてますね(*´･ω･｀)b

高校生の時はボランティア活動を主体とするJRC部は、邪な理由で入部した人を除くと女子ばかりでした。
救急救命講習受けたのは他の学校と合同だったんですが、男は自分だけでしたね(´-ω-`)

今にして思えば、練習用のマネキンの胸が膨らんでいたので心臓マッサージの時にドキドキしたとか、消毒のためにガーゼで拭くとはいえ人工呼吸の練習で間接キスになるだろ！？とか、逃げそうになってましたね。

(´・д・｀)これが若さか…。

女性専用車両に乗り込んだ男みたいなもんですかね。

中でも一番パニックになったのは足の止血法。
当時女嫌いの真っ只中だったんですが、足の止血ポイントって『腰から拳１個分くらい下』にあるんですよね。
そこを親指の付け根で圧迫するんですが…。

練習相手が生身の女子(しかもクラスメイト)だったんで気恥ずかしさ全開でした。

思い返してみると、当時ってウブだったんだなぁ(´・д・｀)