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都路の避難区域が解除される直前、『政経東北』にインタビューされた私は「これだけ住民が戻らないと、都路に2つある小学校の統廃合の論議は遅かれ早かれ出てくるのでは」と答えた。それがこんなに早いとはびっくりである。先日の市議会は統合を求める住民
新聞報道によれば、水道の地域格差が10倍に達しているそうだ。施設の老朽化で改修費用がかさむ一方で、人口が減少しており、水道料金の値上げが各地で相次いでいる。じゃあどのくらい上がっているかといえば、10年前と比較して2割以上。電気代の約1割
もうとっくに今年のサンマパーティは終了しているが、あのときは脂が乗って本当に美味しいと感じた。ところが、その後にわが家で食べたサンマは小ぶりで、脂もあんまり乗っていない。「これ、あんまり美味くないな」と妻に告げたほどである。その理由が新聞
本日NHKの、朝ドラの「まれ」がフィナーレを迎えた。現代劇はどうしても採点が厳しくなるものだが、スタートして早くも2週間後に「稀に見る駄作だ」と移住者仲間がコメント。「いや、まだ始まったばかりですから」となだめる側に回ったのを覚えている。
先日、久しぶりに養老孟司先生のインタビュー記事を読んだ。テーマは「終のすみか」である。思い起こせば約10年前、都市と農山漁村の共生・対流推進会議の代表に就任した養老先生が、世間に公表したのが現代版「参勤交代」論。当時、『田舎暮らしの本』で
厚生労働省が昨年発表したデータによると、シニアの睡眠時間は年齢とともに短くなるそうだ。確かにまわりを見ても早起きの爺ちゃんは多く、「朝5時に起きる」と話す人も珍しくない。「6時には除染の仕事に出かける」という人もいるから驚きだ。私は50代
あまり個人攻撃はしたくないが、ADRのN会長は何を考えているのだろうか。福島県内でもっとも悩ましいのは分断の問題である。写真は都路の旧警戒区域の入口だが、まさかここに線引きが行われるとは夢にも思わなかった。同様の問題は川内村、広野町、南相
妻の方が先に気が付いたのだが、いままで都路町の国道288号線で白線が引かれていた区間がすべて黄色に。びっくりである。田舎は片側1車線が普通だから、白や黄色が混じった線で迷うことはないけれど、突然、白が黄色に変われば何があったのかと首をひね
観光客の回復は福島県の至上命題だが、忘れてはならないのが教育旅行である。修学旅行のようで、そうでもない。学生を招いてしっかり学んでもらおうという真面目な取り組みだ。だとすれば被災地の福島は好適地のはずだが、残念ながら他県にはなかなか理解し
南相馬ではもう1人、佐賀県からやってきた若き理学療法士のIさんを取材。理学療法士という職業はあまり聞き慣れないが、要介護者のリハビリをする人である。わざわざ九州から来てくれたのは有り難い限りだが、彼女が勤めている財団は復興特区法に基づいて
南相馬では精密機械で生産設備を作っている企業を取材。対応してくれたのは若き跡取りのWさんで、震災の1年前にUターンした人である。東京でSEを続けることに疑問を感じて帰郷したのだが、その1年後に震災だから「先祖に呼び戻されたのかも」と本人は
先週、久しぶりに相双地方を取材で回った。3回に分けてその報告をしたい。まずはお隣の川内村から。知り合いが多いし、温泉もあるから、私にとってはすぐそこといった感じ。でも、やはり知らないことがけっこうある。買い物弱者を救う移動販売は震災後、都
最近、暴力団の組長が分裂がらみの話をツイッターで流していたことが話題になったが、SNSが当たり前のコミュニケーションツールになった現在、別に驚くには当たらない。むしろ情報攪乱に利用したと考える方が自然だろう。正当性はともかく、団員同士は命
先日お会いしたときそんな話題は出なかったのだが、内堀知事が「イクボス」宣言をした。まったく聞いたことのない言葉である。まあ察しは付くと思うが、「部下の育児参加に理解のある上司や経営者を指す造語」なのだとか。これは福島県だけでなく、12県知
ふるさと回帰支援センターのキャッチコピーとなる「100万人のふるさと回帰」という言葉を初めて知ったのは1999年。なぜ覚えているかといえば拙著『さんざん働いてきたから 定年後は夫婦で田舎暮らし』(洋泉社)を上梓したばかりで、あるマスコミ人
昨日、「ふるさと回帰フェア 2015」に行ってきた。本当は一昨日の前夜祭で石波大臣の講演などがあったのだが、大臣は『田舎暮らしの本』に2度も登場してもらっているから話の内容はある程度予測が付いたし、私も仕事が押している。というわけで、13
写真は今週の大雨によるものではない。忘れもしない4年前、新潟会津豪雨のときに都路の小学校で起きた土砂災害だ。それも大雨のすぐあとではなく、かなり日時が経過してから発生したもの。当時、私たちはまだ原子力災害で避難していたから、まさか自宅の近
浜通りの復興なくして福島の復興はあり得ない。そんなことは誰でもわかっているが、思うように進んでいないのが現実だ。それを一歩でも前へ進めるための企画が、私たちにも回ってきた。詳しい内容は完成してから報告するつもりだが、県の担当者は一昨年まで
7月に取材させてもらった花泉酒造は知る人ぞ知る地酒の蔵元だが、酒米、水源の森の名水、蔵人などがすべて地元であることにこだわっている。地酒を名乗る以上、当然といえば当然なのだが、その環境を維持するのは容易ではない。南会津は本来、積雪量が2〜
一昨日、避難先のIさん宅でサンマパーティが開かれた。毎年の恒例行事で、これが来ると秋を実感する。参加したのはIさんの家族、移住者3組、地元の事業家2名(うち1名はソバ打ち名人)。いつもより少なかったが、この時季はみんな行事が重なるから、仕
電気柵の漏電で死亡事故が発生したニュースは記憶に新しい。最後は所有者の自殺という残念な結末になってしまったが、電気柵は私たちのまわりにいっぱいある。他山の石とするためにも、もういちど電柵について考えてみよう。実は、農林省がその後に全国の電
身近な人がまたあの世に旅立ってしまった。ご近所の吉田昇さんである。昇さんは私のウォーキングコース脇に畑を持っており、奥さんと頻繁に軽トラで移動。そのとき私に気が付くと、敬礼のサインを送ってくれるのが常だった。まあ、口は悪かったが、愛嬌があ
本日、避難指示が解除された楢葉町。全域避難の自治体では初めてである。どのくらい人が戻るのかはまだ明確でないが、お隣の広野町が約4割であることを考えると、決して楽観はできない。それでも福島の復興は一歩ずつ進んでいるわけで、人が住める区域は徐
都路でも2年前に実施された準備宿泊。避難解除に備えて自宅に宿泊することだが、8月31日から南相馬小高区、川俣町山木屋地区、葛尾村の3カ所で始まった。対象は約1万4000人といままででもっとも多いのだが、参加登録は1200人あまりと1割にも
本日3日、『田舎暮らしの本』10月号が発売になる(表紙は海沿いの茅葺き集落)。私は2つの企画に関わった(ほかにも若干手伝ったけど、それはお愛想)。1つは第1特集「300万円で家を買う」で、実際に秩父にある300万円の家を見学。さすがにこの
先日の秩父取材で組んだカメラマンのS氏は、5年前から家をセルフビルドしている。私の友人では珍しくないが、立派なのは在来工法で建てていること。知らない人のために解説すれば、柱と梁で骨組みを作る建設工法だ。当然、構造体に精度が求められるので、
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コスプレ写真終了のお知らせℹ️
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ピクルスと私の年末年始
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WHOの基準な1日量て…
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結局、今年も忘年会は行けず。。。
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親が子供を殺しても軽い罪で済むんだよね
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