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日記一覧

続々と避難解除
2016年05月31日08:29

 6月と7月は福島の避難解除のニュースで持ちきりになりそうだ。予定されているのは葛尾村、川内村、南相馬市小高区と原町区の一部である。この中でも帰宅困難区域は対象外で、完全に全面解除となるのは川内村だけ。それでも葛尾村や南相馬は解除になる地域

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お返しものの考え方
2016年05月30日08:33

 田舎に住むと、ご近所からのいただきものがよく届く。収穫した野菜や山菜、キノコはもちろん、老人会の旅行のお土産を持ってくる人も少なくない。こういう風習に対して、「田舎はいただき物が多いから節約になる」という発想をする編集者が一部にいる。これ

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田舎の付き合い
2016年05月29日10:26

 先日、『田舎暮らしの本』の編集長に聞かれたのは、「田舎の付き合いはどこまで必要か」というもの。簡単な質問ではない。ただ、農山村が相互扶助で結ばれたコミュニティである以上、移住者にも付き合いが求められるのは当然の話である。とくに重要なのは葬

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25年を生ききる
2016年05月28日08:34

 この原稿は源がブログなので匿名とさせていただくが、福島県内で難病と闘ってきた25歳の若き女性が亡くなった。喪主のお父様の話によれば、日本でほとんど症例がない病気が発覚したのが15歳のとき。それから10年間、幾多の手術、放射線治療、抗ガン剤

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縄文時代の都路
2016年05月27日08:27

 グリーンパークに近い都路の石橋地区には、復元された竪穴式住居がある。復元だから大昔のものがそのまま残っているわけではもちろんないが、縄文時代の比較的早い時期に人が棲みついていたことは事実。写真は移住者仲間が見せてくれたものだが、立派なやじ

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遅霜に要注意!
2016年05月26日08:33

 阿武隈山系も田植えシーズンが一段落し、本格的な農作業が始まりつつある。昼間の気温もどんどん上がって、腕まくりするときもあるくらいだ。しかし、5月下旬だからといって油断は大敵。この地域には4〜5月に遅霜と呼ばれる現象があるのだ。最低気温3度

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元首相の涙
2016年05月25日09:37

 このニュースにはちょっとびっくりした。原発ゼロを訴えてきた小泉純一郎元首相が渡米し、福島第一原発沖で被曝した米海軍の健康被害を耳にして「見過ごすことはできない」と涙を流したというのだ。確かに東日本大震災のときアメリカは「トモダチ作戦」を実

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SNSのすごさ
2016年05月24日08:29

 昨日は寿司屋で反省会をやっている様子をFBにアップしたのだが、けっこう大きな反響があった。主なメンバーは男性3人と女性2人の計5人。「お友だちと楽しそうですね」といったコメントが数多く寄せられたのだが、ちょっと不思議な感覚だ。というのも、

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葛尾村にもう1つの歴史
2016年05月23日10:13

 6月12日に避難解除が決定したお隣の葛尾村。この地域で特徴的なものを1つ挙げろといわれたら、たいていは葛尾大尽屋敷跡と答えるに違いない。江戸時代に製鉄などで栄華を極めた松本一族の屋敷跡である。しかし、テレビで観るまで私も知らなかったのだが

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岩井沢小が廃校に
2016年05月22日09:37

 前から情報は耳にしていたのだが、岩井沢小学校が今年度いっぱいで廃校になる。児童数が19名というから、やむを得ないことなのかもしれない。来年度以降は古道小学校に統合されることが決まっており、近くの児童たちはスクールバスで通学することになるは

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福島が4連覇
2016年05月21日08:28

 昨年、内堀知事と3者対談をやったとき、キーワードとして出された言葉が「ふくしまプライド」。それをテレビで久しぶりに耳にした。全国新酒鑑俵会の金賞受賞数で、福島県税が4年連続日本一を達成したのだ。知事もよっぽど嬉しかったのか、この表現で偉業

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歌が消えていく
2016年05月20日08:35

 近くの古道小学校から鼓笛隊の練習の音が聞こえてきたとき、「ああ、この曲も今年最後なのね」と妻がいう。一瞬、何のことかわからなかった。詳しくは改めて紹介するが、旧都路村の岩井沢小学校が今年度で廃校が決まり、来年度は古道小に統合される。それに

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初夏の音
2016年05月19日08:28

 最近は午後になると、長袖を腕まくりするような陽気が続いている。初夏とは5月上旬から6月上旬を指すようだが、まさにピッタリの季節。阿武隈山系も新緑が広がり、生命の息吹が感じられるようになってきた。日課のウォーキングも梅雨入りするまではやりや

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ふるさと納税に金券?
2016年05月18日08:31

 昨年、久しぶりに訪れた千葉県大多喜町。ここがいま節税の町になっているとは、新聞で初めて知った。総務省の試算によると、昨年度のふるさと納税の金額は前年度より3倍を超える約1300億円に膨らんだのだとか。確かに一時マスコミも大騒ぎしていたが、

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避難者の住まい
2016年05月17日10:37

 熊本地震から1カ月が経過した。一時18万人にも達した避難者が約1万人にまで減っているとはいえ、この人たちが充分な住環境を得ているとはいいがたい。ある人は避難所、ある人はテント、ある人は自家用車、車中泊に耐えられなくなって倒壊の危険がある自

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田村はどうする?
2016年05月16日08:32

 身近な話題なので、やっぱり避けるわけにもいかないだろう。川内村に続いて、広野町が20km圏内と20−30km圏の賠償格差是正に動き始めた。旧緊急時避難準備区域は早急に賠償が打ち切られ、同じ避難指示で行動した警戒区域の人たちと比べてとんでもない

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木造6階建て住宅
2016年05月15日10:07

 日本では平屋か2階建てがほとんどの木造住宅。在来工法は柱と梁の点で構造物を支える工法なので、長さが限られた材木では仕方ない話だ。ところが最近、日本で初めて木造6階建て住宅がつくば市に完成。こんな家に住めるほど大家族はいないだろうが、ビルの

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 三菱自動車の信頼が大きく揺らいでいる。燃費のデータをねつ造していることが判明したからだが、RVRに乗っている私には人ごと。だって軽自動車の話だもん、とばかり思っていた。ところが、その後の報道で違法測定はほぼ全車種に行われていたとの報道が。

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「せせらぎ荘」が復活!
2016年05月13日08:48

 6月に避難解除が予定されている葛尾村で11日、一足早く宿泊・入浴施設の「せせらぎ荘」が復活。当面は日帰り入浴とサロン利用のみだが、実に5年2カ月ぶりの再開である。この情報は葛尾の移住仲間から聞いていたのだが、ほとんどマスコミに出てこない。

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スイセンにご用心
2016年05月12日08:42

 福島はいま、どこも色とりどりの花々で彩られている。そろそろスイセンは終わりそうだが、黄色や白色の花が目に鮮やか。ただ、品種によって違うのか、花が咲いたり咲かなかったり。実は、これがちょっとしたトラブルメーカー。食べると食中毒を起こすのだ。

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 旧・都路村の最後の村長・渡辺唯四郎さんが亡くなった。享年82歳。もうそんな年齢だったんだなあ、というのが率直な印象である。村史で調べてみると、村長に就任したのは1977年。合併で村が消滅したのが2005年だから、35年も村を治めていたこと

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新しい位牌
2016年05月10日08:25

 告別式のあとに子ども全員が位牌を背負う群馬の風習はこのブログでも紹介したが、その珍しさは「冗談かと思った」と書き込んだ人がいたほどだ。妻の兄弟姉妹は6人。告別式のとき生木に記された義母の位牌が6つ用意されていたが、それを持ち帰る人はいなか

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49日もところ変われば
2016年05月09日08:32

 本当は49日に達していないのだが、5月3日に義母の49日法要が執り行われた。GWの直後では仕事を休むのも難しいし、法事を早く済ませることは珍しくないから、このようなスタイルになったのだ。ただ、福島と違うなあと思ったのは、法事に参加した人数

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3世代の田舎暮らし
2016年05月08日10:17

 今回の山梨取材は編集者とカメラマンも一緒だが、私だけが前泊したので5日はホテルの近くで久々の独り居酒屋。はたから見れば、寂しいおじさんだろう。でも、翌日の取材対策もできるし、何より息抜きになる。だから私は寂しさなんか感じない。それより気に

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流れるときは流れる
2016年05月07日11:08

(朝ドラを挟んで思い切り朝寝坊)長い人で10日間という大型連休も終盤。「重なるときは重なる」という言葉もあるが、今年の私のGWは奇跡的にスケジュールが上手く回った。まさに「流れるときは流れる」という感じである。古殿町の取材がたった1日だけ「

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チェーンソーアートの里
2016年05月02日08:27

 古殿ネタをもう1つ。町内には貯木場がたくさんあり、林業が基幹産業になっている。だからというわけでもなかろうが、ここでは木工が盛んだ。震災後、機械を使わないグリーン・ウッドワークの第一人者を取材させてもらったこともあるのだが、道の駅で展示販

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水野さんがいっぱい
2016年05月01日10:48

 古殿町の移住者は私も何人か取材した経験はあるが、町をフューチャリングするのは初めて。というわけで、今回は『田舎暮らしの本』編集部のエース・水野女史も同行。大船に乗った気持ちで現地へ向かった。私らは指示通りに動けばいいということもあるのだが

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