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日記一覧

側溝の汚泥問題
2016年02月29日08:36

 これも意外な盲点だったかもしれない。道路の側溝には泥が流れ込んで当たり前だが、いわき市では震災前、市民ボランティアが取り除く作業を年に2回やっていた。しかし、泥が放射性物質を含む汚泥となり、震災後は放置されたまま。市の推計では1万立方m以

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つるし雛の祈り
2016年02月28日09:57

(思い切り朝寝坊)福島ではいま、あちこちでつるし雛の展示会が開催されている。動物や食べものなどいろんな造作物がつるされており、何とも目に鮮やかだ。こんなものは私らの小さな頃にはなかったし、福島に移住してからも目にすることはなかったから、最近

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避難指示解除の壁
2016年02月27日08:37

 写真のヤギはダッシュ村の八木橋一家の血を引いており、ユキちゃんという名前が付いていた。飼い主は移住者仲間のSさんで、住んでいたのは浪江町津島の広谷地という地域。ダッシュ村からは1kmくらいしか離れていない。だからこの辺の地域も私にとっては

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原発避難の難しさ
2016年02月26日08:35

 もし福島でもういちど原発事故が起きた場合、避難はどうするのか。国は各市町村に避難計画づくりを求めているが、浪江と南相馬が国の指示を待たずに避難させることがわかった。国の指針では原発から5km圏は即避難、5−30kmは毎時500マイクロシー

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田んぼと地域社会
2016年02月25日08:38

 先日、排水の自然浸透の話を書いたばかりだが、田舎は川が流れて田んぼがあるのが普通のイメージ。だから陸稲がある鹿島灘の台地は新鮮だった。それ以外に田んぼがない田舎といえば、北関東の山奥だろう。群馬県の西毛地区などがその代表だが、川はあっても

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田舎暮らしと水
2016年02月24日08:25

 福島で田舎暮らしを始める前、少しだけ郷里の北海道北見市で過ごしたことがある。そのとき驚いたのが水の不味さ。東京時代ですら水道の水を飲んでいたのに、耐えられなくてペットボトルの水を買ったほどである。昔はそんなことはなかったのだが、農業と酪農

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丸川発言の受け取り方
2016年02月23日08:50

 私は丸川珠代という大臣に、最初からいい印象は持っていなかった。就任時に半泣き顔で福島に現れ、県民を呆れさせた代議士だからである。その丸川さんの発言が問題になったのは、年間1ミリシーベルトに対し「『反放射能派』と言うと変ですが、どれだけ下げ

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中年の方が危ない!
2016年02月22日08:34

 仮設住宅で孤独死が増加していることを『朝日新聞』が報じていた。5年で150人に及ぶというから驚きだ。孤独死とは、「プレハブ仮設住宅で発見された1人暮らしの住民の死亡(自殺を含む)」のこと。150人は被災3県のトータルだが、2011年の16

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どっちがゲスか?
2016年02月21日09:48

(思い切り朝寝坊)週刊誌ではいま、ゲスという見出しが盛んに広告を賑わせている。どうやらベッキーの不倫から始まった現象らしいが、辞めた宮崎議員などにも使われているようだ。他誌の表現を平気でパクルのも週刊誌の常套手段で、それこそ見出しはゲスだら

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ピーナツ納豆だって
2016年02月20日08:29

 まだ実物を手にしていないので食レポはできないのだが、テレビでピーナツ納豆なるものの存在を初めて知った。その名の通り、大豆の代わりに落花生を使った納豆である。喜多方のお菓子屋さんで販売しているそうで、製造したのは会津若松で400年も続いてい

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 三春町に進出したアニメ製作会社「福島ガイナックス」は、その知名度とスキルの高さで大きな注目を集めたもの。そのガイナックスが、このたび県の依頼で10の実話をアニメにした。URLは以下の通りである。https://www.youtube.com/watch?v=8GEv8rQt3h4

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変化する5年間
2016年02月18日08:39

 娘の成人式が1月上旬に終わり、田村市からその写真が送られてきた。写真屋に注文すればプリントするそうだが、私は当然、自宅でスキャン。A4だもの、金を払ってまでプロに注文することもあるまい。これも行政サービスの一環なのだろうが、時代についてい

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近くて遠い太平洋
2016年02月17日08:29

 ちょっと体が空いたので、日曜日に浜通りへ出かけることにした。津波の被災地がどれだけ変化しているのか、やはり気になるのである。暇そうな妻も誘ったら、しぶしぶ付いてくるという。昼飯の時間にピッタリなので、南相馬鹿島区のミデッテへ直行。私がここ

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行政区への疑問
2016年02月16日08:30

『朝日新聞』の短期連載も終わってしまったが、なかなか興味深い内容だった。私は最初に「都路では行政区といういい方をする」と紹介したが、正直、いまだにしっくりこない。この呼び方ではまさしく行政の下請け組織になってしまうからだ。自治会なら自分たち

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ゴミ問題は深刻
2016年02月15日08:28

 ゴミ袋に名前を書く決まりになったのは、もう10年以上前だろうか。分別を徹底させるのが目的だが、これが自治会と大きく関わっている地域もある。『朝日新聞』の事例によると、自治会に入っていない人はゴミを捨てられないケースが出てくるのだ。私は別荘

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自治会の選挙利用?
2016年02月14日09:15

(また朝寝坊)。田舎の選挙は本当に激しい。親戚を最大限に利用するのも特徴で、車がどこへ行ったかで票読みまでしてしまう。それがまんざら外れないのが怖いところだ。地縁・血縁のない移住者は浮動票と見なされるのが普通だが、候補者の腰は低い。けれど本

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神社は誰のもの?
2016年02月13日08:59

 自治体の活動には、神社の維持やお祭りに関わるものも少なくない。うちらの行政区はそれほどでもないのだが、それでもお札や寄付金の集会に来たことはある。お祭りはお祝い事だから気持ちよく払うけど、お札をもらうのはさすがに考えてしまった。だって神社

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自治会もいろいろ
2016年02月12日08:56

『朝日新聞』が最近、「自治会はいま」という興味深い短期連載を掲載した。もちろん、田舎に限った話ではないのだが、似ているなあと思うこともあれば、嘘だろと思うこともある。連載を追いかける形で、ちょっと自分のところと比較してみたい。まず、自治会と

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 福島県の子どもたちがブクブクと太りだしたのは、大きな社会問題だった。親が外遊びを自粛させるので、肥満になるのは当たり前。それくらい福島県のPTAの多くは放射線に神経質になっていたのだ。前年度は7歳や12歳など6区分で全国1位となり、「これ

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アフターDCに期待!
2016年02月10日08:25

 昨年の福島DC(ディスティネーションキャンペーン)で、県内の観光客は1357万人も増えた。私らの業界では「交流人口の拡大」という言葉をよく使うが、福島の場合はそれで定住者が増えることまで期待しないでいい。いまはとにかく人が足を運んでくれる

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復興住宅の課題
2016年02月09日08:31

 いま都路では復興市営住宅が建設中で、4月にも申し込みの受付が始まるらしい。どういう人が移り住んでくるのかまださっぱりわからないが、同じ行政区内にあるので、みんな関心は持っている。「もし20km圏内の人だったら本当に上手くやっていけるのだろう

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自然浸透になるわけ
2016年02月07日09:58

(思い切り朝寝坊)。私に田舎物件のイロハを教えてくれたのは、いまは亡きカントリーセンターの松沢さんである。もう30年も前の話だが、田舎の上下水についても知識を授けてくれた。その1つが自然浸透で、「地獄溜めともいうんだけど、目詰まりを起こしや

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中古別荘はいま
2016年02月06日08:29

 これは『田舎暮らしの本』の予告に出ているので隠す必要もないのだが、次号の第1特集「250万円で家を買う」という企画で動いている。私は中古別荘を担当。昔から海沿いの別荘地として有名な茨城県の旧大洋村、45年も前に開発された群馬県の赤城山麓に

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ソバビールと会津娘
2016年02月05日08:32

 川内村ではいま、新しい飲みものがちょっとした話題になっている。特産品のソバを発酵させたビールだ。村外の企業やNPOの協力も得ているが、県内ではこの村でしか買えないビールとして開発に成功。それも2種類あり、白は2次発酵までするので常温、黒は

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お休み
2016年02月02日10:16

5日に再開予定です。

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 明日3日、『田舎暮らしの本』3月号が発売になる(表紙は田舎らしい茅葺き屋根の民家)。私は2つの企画に関わった。1つは第1特集「空き家バンクの掘り出し物件」で、冒頭の「空き家バンク利用の手引き」。私にとっては慣れ親しんだ分野なので、わかりや

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 イラストレーターのKさんにはソバ打ち体験もしてもらうことになった。場所は川内村いわなの里の体験交流館。そういえば10年ほど前、ここでマサイと一緒に講演したことがあったっけ。村では交流人口の拡大をめざしてソバ打ち体験ができる準備を進めており

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