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2021年07月24日10:44

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福島の高校野球に変化

全国ニュースになったくらいだから皆さんご存じだろうが、福島の夏の甲子園出場常連校の聖光学院が日本記録の14年連続という記録を逃した。14年連続出場したのは戦前の和歌山中だけで、いかにそれが偉業だったかがわかる。甲子園常連だったPL学園も中京も智辯などもそういう記録とは無縁。13年も続けて甲子園に出場するなんて信じられないことで、一時は全国制覇も夢ではないと思わせたくらいだ。

私らが福島県に移住した20年前、甲子園に出場したのは日大東北が多かった。それが聖光学院の時代に変わるわけだが、高校野球が監督次第というのは常識。斎藤智也監督の功績が大きかったことは確かだろう。ただ、甲子園で20勝以上でベスト4以上の経験がない唯一の監督であり、夏の甲子園で3勝を挙げたのも1回しかない。これだけ多くの有名野球選手を輩出したのに、プロで活躍しているのは投手の歳内、野手の園部、八百板くらいである。

今年は監督自身「坂本のチーム」と公言していたように、高校通算47本塁打を放った強打者を主将に据え、監督もそこそこ手応えを感じていた節がある。だから「どこかで途切れるのが記録」「頑張りは讃えてやりたい」と無念が滲むコメントを出したのではなかろうか。でも、聖光学院がトップの居続けられたのは県外から入学した選手が多く、それに13年間も立ち向かってきた地元出身者中心のライバル校がいたから。そういう冷静な分析ができれば、福島の高校野球はもうワンランク上を目指せるはずだ。聖光学院の記録が途絶えたことは、長い目で見れば悪いことばかりでもない。

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