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2020年07月04日09:00

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9年ぶりの再会

今週、奥会津の只見町へ取材目的で訪れた。森に関する企画をY編集長に振られたので、「だったらたもかくの吉津さんでしょう」と話したのがキッカケ。同じ福島県民ではあるが、私が吉津さんと顔を合わせるのは9年ぶり。なぜはっきり覚えているかといえば、新潟・会津豪雨の1週間前にここを訪ね、「只見は台風も来ないし、海からは遠いし、放射能も飛んでこないから安全だ」という言葉を移住者から聞いたから。でも、実際そうはならなかった。

まあ、そんな話はどうでもいいのだが、吉津さんとはSNSで毎日のように会話している。ときにはケンカに近い展開になることもあるのだけど、私より6歳年上なので、知識と経験で負けるのは仕方がない。違うようで違わないのは、2人とも過去に田舎暮らし関連の単行本をけっこう出していること。たぶん私が10冊、残念ながら吉津さんが13冊である(笑)。もう10年以上前の話だが、2人ともこの分野では最先端にいた時期もあるのだ。

9年ぶりに会った吉津さんは「昔はよかった」的なぼやきが多く、原稿に書けないようなコメントばかり。1時間を過ぎて、さすがに私も焦ってきた。この梅雨時に野外で数十カットの写真撮影が控えていたからだ。恐れていた通り、さっきまで曇りだった只見に雨が降り始め、だんだん雨足が強くなってきた。今回は大企画とまでは言えないので、インタビューは約90分で終了。それから雨混じりの撮影に2時間以上お付き合いいただいた。おそらく向こうも「山本さんは白髪が増えたな」くらいは思ったはずだが、何だかんだ言ってもお互いに30年以上、同じ土俵で頑張っている。「昔の名前で出ています」みたいな感じだけれど、わかる人もわかってもらえばいいのかなと思った。

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