この前までファンヒーターを動かしていたかと思ったら、あっという間に夏が到来。ここ阿武隈山系でも30度を超える夏日を記録するようになった。こういう日はあまり外に出たくないが、ステイホームばかりしていたらエコノミークラス症候群になりかねないので、最低30分はウォーキングに出かけるよう心がけている。
夏日は半袖の軽装で歩くが、それでも汗が噴き出してくる。特に背中、帽子の境目は自分でも発汗を感じるほど。ただ、私は田舎道を早足で歩いているだけなので、コースの3分の1くらいは木陰がある。そこは体感温度が10度くらい低く、実に気持ちがいい。ちょっと休憩していくかなという気持ちにもなる。
振り返れば2年前の猛暑から外で歩くのがつらくなり、ついついウォーキングもさぼりがちに。たぶんそれでちょっとウェイトオーバーになり、歩くときだけ腰痛を感じるようになった。普段は感じないから本物の腰痛ではないのだが、あんまり無理して悪化させてもまずい。ということで走行距離を3分の2くらいに縮めている。それでも最近は汗でびっしょり。もちろん、マスクなどは着用していない。
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