おやきは信州の郷土食。作り方は地域や家庭によっても異なるが、小麦粉を練った皮に具を包み、焼いたり蒸したりするのが一般的だ。中に入れる具もいろいろで、普通はナスや野沢菜、切り干しダイコンなどを味噌や醤油で炒めたもの。その代わりにフキ味噌を使った一品がこれ。冷めると硬くなるが、１個ずつラップすると２日間くらいもつ（食べるときは蒸し直しまたはレンジで温めて）。
【材料】（１２個）
中力粉３００ｇ（薄力粉と強力粉を１５０ｇずつ）、ベーキングパウダー大さじ２／３、水１８０cc、砂糖１５ｇ、フキ味噌３６０ｇ
【作り方】
�’�力粉・中力粉・ベーキングパウダー・砂糖を合わせてふるい、ボウルに入れる。水を加え、耳たぶの硬さになるまでこねる（水は一気に入れず、少しずつ足して加減すること）。濡れ布巾を上からかぶせ、１時間ほど寝かせる。
�▲侫�味噌を３０ｇずつ１２個に分けて、ボール状に丸める。
��寝かせた生地を２本の棒状に伸ばし、それぞれ６分割する（１個あたり４０ｇ前後）。分けた生地はそれぞれ真ん中を厚めにして丸く伸ばし、フキ味噌をくるむ。まわりを引っ張るようにしてヒダをとり、茶巾状にして５ｃｍ角のクッキングペーパーにのせる。
�き�を蒸し器に移し、強火で１０分くらい蒸す。皿に移し、あら熱をとる。
�ゥ侫薀ぅ僖鵑貿�く油をひく。�い鬟悒蕕覆匹之擇�押しつけながら、きれいなごげ色がつくまで両面を焼く。
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