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2020年01月21日08:28

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冬のウォーキング

夏の猛暑が原因でちょっとさぼりがちのウォーキング。年明けから真面目にやろうと思っていたが、なかなか距離が戻らない。というのも、歩けば歩くほど腰が痛くなってくるのだ。普段は感じないから病気ではないが、無理をするのも考えもの。今のところ短い距離で妥協している。

昨日も同じことになったのだが、ちょっと気が付いたことがある。行きはだんだん痛くなる腰も、帰りは不思議に解消してくるのだ。どうしてだろう。私のコースはほぼ北西に延びている。今年のような暖冬でも、無風というわけにはいかない。全身でそれを受け止めているから、腰に負担がかかるのだろう。加えて、ほんの少しだが、行きは上り坂になっている。だから余計に負担が大きいのだ。

そんな疑問を持ったのも、実は例のナイキのシューズが頭に浮かんだから。テレビでマイクを向けられた人の証言によると、あれは靴底にカーボンファイバー製のプレートが入っているから、踏みつける反動で前進しやすいのだとか。私のウォーキングも帰りは追い風と下り坂になるから、似たような現象が起きるのかもしれない。自宅へ戻るには一方通行というわけにはいかないので、距離はなかなか復元できないが、体重が減らないのはちょっと困った。

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