mixiユーザー(id:6542560)

2019年10月24日08:36

76 view

コンビニATM

みずほ銀行から親展が届いた。親展とは本人の開封希望という意味だったと記憶しているが、どうせ新しい営業だろうと放置。捨てる前にちょっとだけと開いてみたら、ちょっとびっくりするようなことが書いてある。「2020年1月31日より、うれしい特典を変更いたします。コンビニATMご利用手数料の無料特典は、イーネットATMが対象となります(セブン銀行ATMおよびローソン銀行ご利用ATMの無料特典は終了させていただきます)」と記されているではないか。ちっともうれしくないお知らせである。

いまのクレジットカード兼用キャッシュカードをつくったのは10数年前だと思うが、同行から電話がかかってきて「セブン銀行で月4回まで利用手数料が無料になる」という。クレジットカードは1枚持っていたし、普段この種の営業には近づかない私だが、この無料特典はいいなと承諾した。というのも田舎には農協や郵便局のATMはあっても、都市銀行のATMなど存在するわけもなし。セブンイレブンなら隣町にも全国の旅先にもあるから、利用価値が高いと判断したのだ。

イーネットATMでも月2回まで手数料が無料になるようだが、そんなATMは聞いたことがない。で、ファミリーマートで下見をしたら、その文字を発見。セブンより使いづらいのだが、いちばん近いコンビニだし、今後はここで金をおろすことになるのだろう。ただ、月2回となると1回におろす金額で悩みそう。キャッシュレスの軽減税率には無頓着な私だが、ATMの手数料を払うのはバカらしい。それにしても大手コンビニ2社はなぜこんな改正に応じたのか、気になるところではある。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する