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2019年10月20日18:13

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プロ野球 本当に上手い遊撃手は誰だ

 秋も深まってきました。

日本シリーズの季節です。

第一戦はソフトバンクが勝った。試合も大差をつけての結果となった。
やはり試合運びがうまい。経験値がある。

今日の第二戦は重要だ。
日本シリーズは第二戦重要説がある。森監督の頃から。

さて、今日はプロ野球で1番守備の上手い遊撃手について書きます。

ショートストップは守備の花形だ。
守備範囲が広く、ファーストまでが遠い守備、ショート。

ショートを守ってて守備の下手な選手を探すのが難しいくらいだ。

リアルに見ていないが、巨人の広岡や阪神の吉田は上手かったらしい。

打てるショートも沢山いる。巨人の坂本や元西武の松井稼頭央、元広島の高橋慶彦、元西武の石毛だ。
あと鳥谷も素晴らしい、特にスローイングが正確だ。

坂本は守備はまあまあだ。石毛に関しては守備だけだと本人曰く、西武の源田が上だとか。
グラブさばきの柔らかさで目だったのは、大洋ホエールズの山下大輔が優れている。

あと、ロッテや巨人で活躍した小坂は守備のスペシャリルトだった。

自分が今まで見た中で上手いなあと本当に思ったのは阪急ブレーブスの大橋穣だ。

西宮球場で見たのだが、近鉄の選手が三遊間のヒット性のゴロを打った。
レフトに抜けるのかと思いきや、大橋は一番深い所で逆シングルで捕球して、そのまま1塁にノーステップで矢の様な送球で間一髪アウトにしたのだ。
このプレーを見て自分は芸術品だと子供心に思った。
大橋は打撃はダメだが守備で十分、金の取れる選手。

大橋穣を1番上手い選手に挙げたい。

あと、吉田義男の守備は攻撃的で伝説になっている。
牛若丸と呼ばれ小柄ながら華麗だったようだ。
プロ野球選手が上手いと言っているから間違いないようだ。

書けなかったけど他には上手い選手は沢山います。

思い出したら、また後ほど明記します。



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