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2020年08月21日15:19

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数の勝負なんだから合流は当たり前。

自民党信者しか呟いてないのか?

選挙とは数の勝負なんだから、合流は当たり前だろ?
いつまでも、分散したままなら自民公明には勝てないんだよ。

それから意見の合わない連中がつるんでいるのは、自民党も同じ。
同じ思想で党内まとめてるのは、公明党と共産党だけだろ。

ちなみに旧民主党が失敗したのは不馴れな政権だったからだ。
こうしたのは、自民党しか政権を取らせなかった国民にも責任がある。
まあ、それにしてもお粗末感は否めなかったが、あれだけ国民は官僚達を押さえてほしいと民主党に期待していた人もいた筈だが、結局官僚達が力を貸さないと、政治は出来ないとハッキリしてしまった。

故に、自民党に交代してから上手く政治が回ってる様に見えている。
自民党と官僚は、長年のズブズブ関係だからね。
そりゃあ忖度しながらやってれば上手くいってるようには見える。
しかし、それはどんどん内部が腐りながらゆっくり侵食する。
汚職や利権、賄賂政治の侵食だ。

一般の国民が選挙に行くにあたって必要な事は、野党を見るのではなく、「与党がどうだったのか?」と言うことだ。

現政権が良ければ与党に入れれば良いし、現政権がダメなら野党に入れれば良い。

そもそも一般に仕事をして生活してる人が、政治の細かい事まで分かる筈もなく、テレビでコメンテーターや専門化が「野党が情けない」と言う人もいるが、それも各コメンテーターや専門化の思想が乗っかるので、その一言だけで一国民が判断するに値するコメントではない。

それから野党を批判するのには無理がある理由がある。
確かに野党にも様々な仕事がある。
しかし、それを一般人がどれ程知っているのか?
それに結局日本の政治は与党がするものだ。
野党がどれだけ良い政策を立てても、それが採用され政策に取り入れられても、時の政権の政策となる。

事実、一般の方々が、どの政策が野党案だったのか、また、野党案でもかたち上は与党案で通している政策もある。

政治の裏を知らなければ野党は語れない。
ならば、見える与党のこれまでの行動を見て、与党が良かったのか、悪かったのかで判断するしかない。

これは旧民主党にも言えた。
自民党に政権が変わったが、政策として民主党案から自民党が行った政策は多々ある。

つまり、政権時に国民の為になる政策、国の為になる政策をやったかどうかなのだ。
野党の時にいくら良い政策を持っていても、与党に取り上げられなければただの考えだけに終わってしまう。

政策を行うには賛成多数を取らなければならない。
つまりは数の勝負だ。
選挙で勝ち、政権政党になり、やっとで法案を可否出来る立場になれるのだ。

合流新党に批判的なのは、これらの事実を知らぬ人間。
もしかしたら物凄い政党になる可能性もある。
それは野党でいると言う事で判断される事ではない。
与党になり、政権をとって初めて評価の対象となる。

今の時点で評価するなど、誰にも出来んし資格もない。


■終止符打てるか「負の歴史」=離合集散の8年―合流新党、民意受け皿へ正念場
(時事通信社 - 08月21日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6201966
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