mixiユーザー(id:65326017)

2020年01月18日16:52

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俺的にはピタリなのだが………。

俺は40歳でうつ病になって今に至るが、「中年の危機」は実感ではある。

しかし、全ての人間に当てはまるかと言うとどうなのかな〜と言うのが本音だ。

俺はどちらかと言うと楽観主義だったのだが、30代中ばのある事をきっかけに慎重派に。
それからだろうか、………奇妙な……何が理由と言う訳でもないのだが、漠然とした不安感が襲うとほぼ同時に、中々寝付けず、寝ても1〜3時間で1度〜2度起きてしまうと言う現象。

今思うと、それでも発散する方法があったのなら、うつ病まではならなかった気がする。

結果的に俺にはストレスや不安感を払拭する事が出来ず、睡眠のコントロールが完全に崩壊。
うつ病にかかってしまった。

俺がうつ病について思うのは、うつ病はかかってしまうとほとんど完治は難しいと言う事だ。
無論、仕事が出来る位に復帰出来たりはするが、それは「エンジンがオーバーヒートした車を覚まして何とかエンジンがかかるようになった」と言う事で、1度オーバーヒートした車はエンジンに負担や見えない故障を生んでしまう。

オーバーヒートした状態にすぐに気付けば治りも早く少しのクールダウンで再発進が可能だが、気付くのが遅ければ遅いほど、エンジンは壊れていく。

しかし、周りの補佐や自身の持ちようによっては復活を早めたり、また逆に裏目に出たりするので非常に難しい病気だ。
俺はまだ復活を出来ずにいる。

うつ病は誰にでも起こりうる病だ。
これは断言出来る。

コレも個人的な考えだが、うつ病や精神疾患の始まりは睡眠の浅さに問題がある気がする。
たまに睡眠が浅いと言うのは早計だが、毎日の不眠や浅い眠りは間違いなく精神や自律神経を蝕む。

いまだに俺は、睡眠薬無しでは寝れない。
こうなる前に、皆さんには注意して頂きたい。


不安感が強いのはもしかして…!?40代を襲う「中年の危機」とは
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=5939844
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