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2019年12月15日11:34

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理由が困窮なら政府のせい。

この事案は理由の真意が重要。
勝手に避妊もせず育てる気すらない子供を孕んだのなら、それはその個人が悪いと思うが、育てられない理由が貧困や将来が見えない為なら、それは政府や制度の落ち度だろう。

子供を育てるのは一人では絶対に無理だ。
家族や親族、行政などの支援や手伝いがあって初めて子育てが出来る。

今の親の親も勘違いしてると思うのだが、間違いなく今の子育ては昔よりも難しい。
子育てのコツや知識は溢れているが、実質の手助け等は昔に比べて助けを求めづらいし、情報も閑散としている。

本来、子育ては一家三代で行うもので、祖父母、父母、兄弟で1つの命を支えあい助け合うもの。

しかし今や子育ては親のみ。
中には片親だけで育てなければならない家族もあり、深刻だ。

先ずは片親でも産める環境の整備と、産んだ後、育てる環境の整備、また育てれない場合の子供の人権と育生の環境と法整備だろう。

どんな理由でも、子供は生きていく権利があり、それは産みの親でも阻む事は出来ない。

ただでさえ決めるのが遅い日本政府。
早めの対処と現場の声の聞き取りを実施すべきだ。


■内密出産、進まぬ法整備=子の「知る権利」担保に課題―赤ちゃんポストの病院・熊本
(時事通信社 - 12月15日 08:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5902488
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