mixiユーザー(id:65326017)

2019年12月15日08:26

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加害者は守るものではない。

しかしながら、生きて捕らえたのなら、その罪は裁判により罰するべきである。

だが、どの犯罪容疑で加害者をどこまで守るのかは議論すべきだ。

窃盗や暴行等の軽めの犯罪容疑者を守らないと言うのはおかしいし、殺人や放火などの重犯罪者の全てを守るのは甚だおかしい話だ。

俺が思うに単(ひとえ)に守る守らないは通らず、その案件一つ一つ吟味すべき問題だと思う。

今回の京アニの放火の件は、途中で死んでしまっては犯人の思う壺。
どのみち死ぬ運命なら、裁判で死の宣告を受け罰せられるべき事案だと思う。

新幹線の刺殺傷事件は「犯人が望んでいる無期懲役を、検察が求刑してしまった」と言う点で愚かな求刑と思う。
犯人の望みを叶えて良いのは死刑のみ。
この被告が真に後悔し反省する判決は死刑のみ。
死刑になりその刑が執行されるまでの間だけだ。
こいつ等に何で無期懲役を求刑するのか?

まあ、話はそれたがネットでも賛否が分かれた事案ではあるが、京アニ事件の場合は、法による罰を与える事が最も重要で、自殺でもあのまま死んでもこの事件はいけなかったと思う。


ふかわりょう、“犯罪加害者をどこまで守るか”に持論
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5901492
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