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2019年12月05日08:18

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与党だの野党だのくだらない。

結局、絶好のチャンスを逃す野党。

本来、野党と言うのはいつでも政権交代しても大丈夫な様に準備をしておくのが基本。

この間の「朝生」で思っていた事が浮き彫りになり、しかも前に疑惑を提言した俺の意見を言ってくれた田原総一郎、よくぞ言ってくれた。

まあ、全ての政治スキャンダルを否定はしないが、小沢一郎は確実に何者かの計略にハメられたのは確かだ。

それから、何故自民党の支持が落ちないのか、と言う疑問は意外に単純で、自民党には実行力(と言う発言は疑問だ)があると言う事だけ。

自民党は強引だろうが何だろうが、目的が決まれば押し進め、半ば強引にでも衆議院を通す。
それから、野党の案をあたかも自民党の案の様に取り入れ、発表する。

これが自民党のやり口。
例えば「幼保無償化」
これも民主党政権の時に、民主党が進めていた法案。
結局、途中で政権交代し実行に移せなかった。
これを自民党は白々と取り入れ、まるで自民党の案かの様にさりげなく実行に移す。

これが自民と野党の違い。
どんなにその時に国民に不満があっても、結果的に法案を通してしまえば、実行力があるように見える。
上手くいけば自民の手柄に出来るし、下手をこいても過去の民主党のせいに出来る。

野党はここぞの時に揉める。
今回も、間違って自民党が破れれば、その後の政権争いで優位に立ちたいが為に準備不足の党は本気で潰しに行けない。

この事も国民に感ずかれてしまい、結果的に野党のだらしなさに反映される。
これではいつまでたっても野党が政権を取るなんて無理だよね。


■内閣不信任案で足並みの乱れ=立憲慎重、国民は反発
(時事通信社 - 12月04日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_i4&from=diary&id=5889675
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