残業は無くして損はない。
「残業がなくなれば、生活資金の減少になる」と言うが、そもそも日本の生活水準って高過ぎだ。
携帯も高い。
電気・ガス・水道も高い水準で家電や家具等も高い。
生活でかかる費用が高過ぎなのだ。
会社は残業ありきで1日の労働基準をもうける。
働き方改革で、残業減ってきている会社もあるが、工場などは1日の生産行程を残業含めた時間内の作業の所は多いのでは?
これでは効率が悪く、会社も残業を含めた給料を支払わなければならず、結局それ以上の儲けを得るために更なる残業をしなければならない。
良い生活と働く環境はどう考えれば良いのか?
簡単だ。
生活にかかる資金は安く、労働は少ない時間で高くもらう。
「それって無理じゃん」
と言うだろうが、基本の考え方がそうでないと、良くなる事は決してない。
「理想ばかり求めても……」
と、現実主義者と言うのは必ず言うが、そもそも、理想無くして現実は有り得ない。
逆を言えば現実になっているのは、必ずそこには理想があると言う事。
まあ、あらぬ方向に行く事はあっても、良くなる方向に行くには必ず理想や行動がある。
俺はしばらく生活保護で生活をさせてもらっているが、何もしない生活は苦痛でもあるが、じっくり考える時間もあるので、満更悪くないと思っている。
そうゆう状況でじっくり考えてみると、現在の政治には理想がない。
今の情況をどうするかと言うその場凌ぎの法案ばかり。
物事を考えるには、理想の方向を先ず決めて、その後にそれに伴う障害や現在と未来の変化を考えるのがベストだと思う。
先ず、残業を無くすこと。
それからその理想にはどうすれば良いのか、またそれに伴う障害は何なのかを考え解決する。
政治家のレベルの低下は日本の将来に多大なる影響を与える。
そこを重要に考え、政治家は取り組んでほしいし、国民も投票するべきだ。
岩盤支持層等と言うものは腐敗にしか繋がらない。
■残業代目的で働く"生活残業"の実態 「喫煙所やトイレで時間稼ぎ」「働き方改革の影響で減った」
(キャリコネ - 10月27日 16:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5841531
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