アメリカなどで影響力のあるセレブと呼ばれる人達。
この手の困り事には誰かが必ず寄付などしてくれるが、日本のセレブは全く無関心。
寄付のきの字も出ない。
ここら辺でも世界と日本の違いが見てとれる。
ZOZO前社長の前澤氏も結局この程度。
日本でセレブと呼ばれる人達は、要するに自分の事しか考えない。
海外のセレブは、夢を追い続けてアメリカンドリームを掴んだとしても、その間にお世話になった体験や人達を忘れず、必ずどこかで返そうとする気持ちの余裕が生まれるのだが、日本人の気質なのか、日本人はそれがまるでない。
俺は売名行為だろうと、それが実際に人の役にたつのならそれは善だと思っている。
それを考えると、チラッとでも話題になりそうなものだが、ならないところを見るとやはりしていないのが実際だろう。
日本人は「皆」に拘り過ぎなのかもしれない。
例えば、誰もが知るハリウッドスターのアンジェリーナ・ジョリー(以下アンジー)等は、難民の子供の支援をする為、寄付をした。
ここまでは日本人も稀にするのだが、この先が出来ない。
アンジーは孤児を引き取って立派に育てている。
ここが日本人には出来ない。
いや、日本人は以前、前澤氏が難病の子供の手術を出す為にTwitterで仕掛けた事があったが、その時でも日本人の反応は「困っているのは一人だけじゃない」とか「平等」等と言う言葉が飛び交っていた。
しかし、逆を考えると一人も助けていない奴等に全員が助けれるとも思えないし、助ける事は物理上も不可能だ。
一人一人を助ける事により、その輪が広まれば全員を助ける事が出来る。
金持ちよ、こうゆう時こそ金を使うべきだ。
水戸の子ども食堂、食材ピンチ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5835110
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