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2019年09月20日14:27

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多頭飼育崩壊の典型的な例。

よくある典型的な多頭飼育崩壊。
だが、買った理由が腹立だしいし、そんな理由なら当然こうなる。

売って金にする為。
そんな考えだからすぐに放置してしまう。
人に害を与えるかもしれないが、野犬にでもした方が犬にとっては幸せかな。

まあ、日本の動物愛護法はぬるい。
この爺も大した罪には問えない。
コンビニ店員ごとき爺が養える頭数ではない。

坂上忍の様に、寝る暇も惜しんで恋人と一緒に散歩なり世話なりして、更に自分が亡くなった後の動物もキチンと預け先を前もって頼んでおき、もしもに備える。

実際、凄い労力だとは思うが、本来はそれが当たり前。
あれだけ頑張っても今以上の頭数は流石に無理だろう。
それなのにこの爺は『面頭になったから放置した』とはずかしげもなく話しやがる。

コンビニ店員でしかも60代。
精々一頭が限度。
しかし、この爺の発言を聞くと、とても動物を帰るような性格ではない。
1頭も無理だろう。

前に、金の事件簿的な番組で、家賃滞納の回収業者の中で、水商売の家賃滞納者の夜逃げの話をやっていたが、その時に滞納後のマンションの中を大家と一緒に中に入った時に檻に入れられた犬が2匹痩せ細って死んでいたのをやっていたが、この様なカスをのさばらせているのは、日本の動物愛護法のぬるさが確実に影響していると思う。

いつになったら、日本人は動物を物として見なくなるんだろうか?

有名競走馬のたて髪の券もそうだ。
罪状は器物破損。
つまり物を破損させたって事。
犬猫は物ではない。
命を持っている。
壊したら直せると言う話ではない。

中学生の時、江戸時代の生類憐れみの令(現在はあったかどうか疑問視する声も)を学んだが、今の日本の動物環境を考えると、この現代にこそあるべき法令だと思う。

多頭崩壊に関しても、今回のような場合は、懲役10年以上は罪に問われるべきだ。
否、白骨化した犬もいるようなので、もっと重くて良い。

生類憐れみの令は何も犬だけ厳しくしたわけではなく、他の動物達も保護する法令。
それを考えると生類憐れみの令は、時代の最先端の法律だったのではと俺は思う。


不衛生な環境で犬31頭飼育
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5795428
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