mixiユーザー(id:65326017)

2019年09月16日01:11

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「可哀想」とか、「流石解体業」で終わらせる話ではない。

皆知らんのか、あえて触れてないのか分からんけど、この死んだドライバーの家族は、これから死んだ息子の代わりに贖罪の一生が始まる。

ここを言わないから暴走するバカ者(若者)は減らない。

これからドライバーの家族は少なくても5世帯の家族の弁済に追われる事になる。

それは余程の金持ちでないと、生涯払える様な金額ではなく、一家族だけでも難しい。

先ず、亡くなった14歳の子供の家族。
これは亡くなったので、自動車の保険なりで弁済出来るかもしれない。
裁判になっても、取れる金額はある程度決まっている。

それから同乗者の怪我人3人。
これが意外と厄介。
後遺症が残ればその通院費は、怪我人が生きてる間払い続けなければならない。
無論、示談が成立すれば、示談の仕方によってはまとまったお金で終わるかもしれないが、事故処理の優先順位次第で、まともに払えるかどうか……。

それから破壊してしまったご自宅の家族。
これも金額的に末恐ろしい事になる。
ただ、金があれば解決出来る事なので、どう工面するかだ。

実はこれだけではない。
ガードレールを破壊とあるので、ガードレールや公共の物は請求される。
意外とガードレール等は高い。
被害状況にもよるが、破壊したものは請求されると思った方がいい。

と言う事で、保険でどこまで払えるか、または支払いを認めてもらえるかにもよるが、暴走による事故や、ドライバーに過失(飲酒等)が認められれば、保険がきかない可能性もある。

事故の本人は死んだので何ともならないが、その責任は親や家族に向けられ、状況によっては一切保険が落ちないと言う最悪な結果になる。

まあ、多少、自分の子供の夜遊びを自責の念で責めてくれる親なら、多少の減額等期待は出来るが、亡くなった14歳の親は、流石に自責の念にかられても納得は出来ないだろうね。

このようにアホな子供を持つと、親は生涯苦しめられる。
死んだ本人は死んでラッキー位な感じだろう。
何せ、この後の地獄を見る事も、責任を負わされる事もない。

親としては無縁仏にでもしてしまうかと思ってもおかしくない。
まあ、俺も経験は無いけど、多分地獄よ。


■車が住宅に突っ込み20歳と14歳死亡 広島・福山
(朝日新聞デジタル - 09月15日 17:54)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5789688
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