これがオールドタイプと言う事か………。

俺は今のガンダムファンからすれば、オールドタイプなんだろう。

俺にとって、ガンダムは富野・安彦コンビの一年戦争が基盤だ。
そこから反れれば反れるほど、ガンダムとは認めたくなくなる。

富野監督は認められない時期が長く、ガンダムもプラモ自体はかなりの売り上げだったが、アニメとしての評価はしばらくしてからの事だった。

この不遇の時の事は安彦先生も闇の時代として語っているが、最近の安彦先生もあの当時のガンダム製作をやっと自慢気に話せるようになっている。
過去には「ガンダムは失敗」とまで言っていたのに。

そんな安彦先生を見てたのだろう。
富野監督はよくインタビューで安彦先生の文句を言う。

しかし、どこか友達が「アイツはさ〜」とふざけ半分に悪口を言ってる様に聞こえるのは俺だけだろうか？

願わくば、二人が御存命の内に、もう一度、監督富野、作画・キャラクターデザイン安彦良和の共作を見たいものだ。
出来れば一年戦争の流れの作品で。


富野由悠季、新海誠は大したもの　『天気の子』の柔軟さ評価
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=5788906