『首絞めて殺した』
と、共謀3人の自供だけで有罪にした司法の大失態。
有罪を否定するに値しないとするなら、有罪である可能性もない。
………となると、疑わしきは罰せずの司法の在り方に添えば無罪となる筈。
しかも、首を絞めた筈なのに、窒息死の裁判記録にないなら、首を絞めて殺したとする自供自体が疑わしいと思わないのか?
死因がハッキリしないのに殺人で捕まったのではわりに合わないだろ。
裁判所の判決を絶対的なものにしたいとしか思えない。
疑わしいなら何度でも再審はすべきだし、今回は前文にも書いた通り、疑わしい事が分かっている。
これを疑問と言わず何とするのか?
自供した3人と容疑者(?)との接点は分からないが、その自供が嘘なら何故嘘を付いたのかとか色々知りたい事は沢山ある。
そんな事件を「事故死」ではないとしても、疑問しかないこの事件。
相当、当時の裁判に自信があるのか、それとも良くある隠蔽体質がそうさせるのか?
今は科学も格段に進み、腐敗しても死因の特定は昔より遥かに優れている。
最近の最高裁の判断には疑問しかない。
裁判員を代えた方が良いのでは?
■「大崎事件」再審取り消し=40年前の殺人、「事故死」認めず−最高裁
(時事通信社 - 06月26日 15:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5680187
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