医師とは、国家の資格。

医師免許は国家試験である。
と言う事は、日本国民の為の免許。
追加料金なければ丁寧な説明や対応が出来ないと言う事が先ずおかしい。

医師とは本来、国民の病気を治したり治療したりする国から認められた資格なのに、追加料金とらないとダメなのは何故？

医師の根本の考え方が、厚労省は間違っている。
そもそも、医療行為は免許がないと出来ない。
これは国が決めた事であり、逆を言うと医療行為を無免許では禁止している事になる。

つまり、食べ物や物の様に、国民自体は安い所を選べない。

更に、妊婦の何に対して追加が必要なのかを明確にしていない。
丁寧な説明や対応等は、医師の側が気を付ければ済む事で、そもそも金で対応が変わるなどあってはならない事である。

理解しなければならないのはこちら側ではなく、厚労省や医師側の問題。
勘違いも甚だしい。


■妊婦受診に今春から追加料金　批判に厚労省「理解を」
(朝日新聞デジタル - 11月14日 07:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5375071