mixiユーザー(id:65326017)

2018年06月24日03:19

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試合を見て思ったが………。

監督の問題や協会の問題は他国の事なので良く分からんが、試合を観てると、やはり『メッシ頼み』の選手体制だからでは?と思うんだが。

似た様な国はC・ロナウド率いるポルトガルだ。
ポルトガルも最終的にロナウドが絡むシステムだが、何が違うのか観てると、メッシはほとんど動かない。

一方、C・ロナウドは中盤辺りにボールが回るとポジショニングを取る為に動き回る。
そして中々パスが来ないと受けに行く場面もチラホラ。

ところがメッシはゴール前からほとんど動かない。
マークする側もメッシがあまり動かないので、楽で良いだろう。
こんな中でメッシにボールを託したところで、ボールを取られるか、潰されるかのとちらかだ。

それと、ポルトガルは他の選手もシュート率が高く、相手DFもC・ロナウドだけにマークを絞れない。
この差は大きい。
ポルトガルは、C・ロナウドがマークでキツい場合はシュートを狙いにいくし、そのシュートの質も高めなので、ロナウドばかりに気を取られると、決められる可能性がある。 

これはアルゼンチンにはない。
アルゼンチンは良くも悪くもメッシ。
他の選手のシュートもたまに見せるが、フカスのでそれほど怖くはない。
結局、メッシが潰されると正に牙のない狼。
メッシに仕事をさせなければ、おそらく日本でも勝てるかもしれない。
そのくらい脆い。

確かにメッシを活かせる位のレベルの選手がいないのも事実だが、メッシ任せにしてるチーム状態も敗けの要因と素人ながら思う。


GS敗退危機のアルゼンチン、現地紙が不振に陥った5つの真因を列挙
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=5168866
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