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2019年04月19日12:41

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生活するということ

■萩生田氏の発言、広がる波紋 消費増税延期に言及
(朝日新聞デジタル - 04月18日 22:29)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5587250

生活は、収入の範囲内でする。そんな基本的なことができなくなる人が借金に溺れていく。

生活水準を下げたくない。あれがほしいこれがほしい。体裁を気にする。緊急事態だからしょうがない。

いろんな理由、言い訳を重ねて、借金に借金を重ねていく。

そして、自分ではどうすることも出来なくなり、結局、収入の範囲内で暮らしている身近な人の世話になる。

収支をきちんと管理することに、額の大きさは関係ない。子供の月千円のお小遣いから国家予算まで。

政治家の皆さんは、親からいくらでも欲しいものを貰ってきたのでしょう。基本的な収入の範囲内で暮らす感覚が国の中枢から感じられない。

今月、この後3千円で暮らさないといけない。食費はどれくらい抑えるか、あれは我慢しなくては。

いくら友達や彼女に自分が嫌われようとも、その限りで生活しないといけない。使いすぎた月初の為に給料の前借りは出来ない。収入があって初めて支出を考えるべきだ。

それなのに、今の日本は、立派な大人の顔をして、仕方ないを繰り返し、自分の友達からの印象を悪くしない為に、足りなくなったお小遣いを親にせびる子供のようにしか見えない。

本当に必要なお金なら、国民はしっかり家計を管理して支出する。10%だろうが20%だろうが。

それを借金道楽息子のように、計画もなく次から次から借金を作ってきては頼られることが続くと、親の精神がどれだけ疲弊するか。道楽息子にはわかりもしない。なぜなら、自分で汗をかいて稼いだお金ではないから。



みんな。堅実に生きようや。




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