mixiユーザー(id:65286851)

2020年01月26日11:02

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楽天市場の送料無料について、他システム利用料内情

まずは送料負担の前に

ワークマンが楽天市場から撤退、「送料無料ライン」導入を前に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=5949255

送料無料がどの程度負担になるのか?と言う前に基本の利用料を比較すると
楽天は出店する場合に以下の利用料を見ると早い
https://www.rakuten.co.jp/ec/plan/cost_simulation/
参考までに、がんばれプランだと出店直前に税込み33万程度の支払いとなる。
19,500円×12ヶ月分=234,000円※年間一括払
初期登録費用60,000円 合計=294000+消費税

ヤフーストア 出店無料 売上からシステム利用料が引かれる

アマゾン マーケットプレイスで月5000円 販売額から一定額の手数料が引かれる

初期費用の負担は楽天の方が圧倒的に高く
システム利用料もYahooとアマゾンを売上金額の10%程度と仮定します。
Yahooの場合10%掛からない場合もあります。
ではシステム利用料は楽天の場合だと…
https://www.rakuten.co.jp/ec/plan/cost_simulation/
シュミレートの結果ですが10%超えてますね。

実際に出店している店舗の方を知っているので、
そういった方の意見としては、楽天は高い(利用料、初期費用)が
顧客と売上が他のマーケットと比較して多いので使っているという状態。

ここに送料無料の負担が店舗側に来た場合に
顧客数辺りの売上の増加と店舗側負担でどちらがキツくなるのでしょうか?
ワークマンはその事前計算で撤退したという事ですね。

楽天はプランによるが初期の契約金が高額でシステム利用料も10%以上取るので、
元々の店舗側負担が多く、そこに送料負担も載ると店舗側が採算の合わないケースが出てきた、という状態でしょうか?

年間の負担額によっては、他のECモールに移るか、自社でショップサイトを運営してしまうという選択肢があるのだと思います。
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