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2020年09月22日14:12

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素人落語(9/22(火・祝)那須川天心vs皇治(負けるな皇治!))

格闘技好きなので、総合格闘技(MMA)やキックボクシングなどの動画やテレビをよく観る。そんな折、来る9/27(日)、RIZINという格闘技大会で、那須川天心(以下天心)vs皇治の試合が行われることになった。

天心選手は、かねてからメイウェザーと試合としたり、堀口恭二選手(MMAの元世界王者)とキックルールで試合をしたり話題には事欠かない。
本職のキックボクシングでも、昨年末に江幡という日本人最強の呼び声が高い選手を圧倒し、1ラウンドKO勝ちをするなど、もはや国内では無敵の存在だ。

一方、皇治選手はK-1で活躍している選手で、強いは強いけど、天心選手ほどの実力は
ないように報じられている。試合の下馬評では圧倒的に皇治選手が不利なのである。

天心選手の実力は折り紙付き。僕も何度もテレビなどで観ているのでよく分かる。
皇治選手は観たことないので、2018年に大阪で開催された武尊選手(K-1王者)との試合の動画を観てみた。

一人でコーヒーを飲みながらPCの前で観たのだが、物凄く興奮した。
武尊選手の強烈な攻撃の前にダウンをして、結果判定で負けるのだが、
ここまで気持ちがのめり込むとは思わなかった。

ボコボコにやられてもやり返す。スタミナと技術では武尊選手に敵わないなぁ。
という事は素人でも分かる。しかし倒れないのである。目も死んでいない。
あまり格好良くない表現だが、涙と感動を呼ぶ挑戦者だったのである。

これは今から試合が待ち遠しい。おそらく結果は皇治選手が負けるだろう。
天心選手の天才的な動きの前に、何もできずに終わる可能性も高いような気がする。

しかし、2ラウンド耐えれば、KOされることはないのではないかな。
同じ負けでもせめて判定に持ち込むような事があれば、あの感動を呼ぶような気がする。

ネットのコメントなどを読むと「K-1はもう駄目、終わったね。」などの声が多い。
その主な理由が、K-1王者の武尊選手が天心選手と試合をしないので、逃げているのでは。などと言われているようだ。

しかし、前述の武尊vs皇治のような熱く燃え上がる様な試合は、
僕個人的にはRIZINでは観た事がないような気がする。

どうしても「天心選手が勝つ。」という前提で考えてしまうので申し訳ないけど、
皇治選手には、ただ負けるというだけではなく、生きざまみたいな物を見せてもらいたい。おそらくそれが出来るのは皇治選手だけのような気がする。

頑張れ!皇治ぃ〜!

ところで、素人落語は練習のみ。「たちきり線香」が上手くなってきました。
台本も離れてきており、表情や台詞回しなども工夫が出来るようになってきています。

ほかにも「宿屋の富」「花筏」「かぼちゃ屋」「不精床」
「普段の袴」「つづら泥」「てれすこ」「権兵衛狸」の練習を頑張っています。

林檎





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