素人落語（2/15(土)犬の目、時蕎麦）

2月に入ってから、今日で最初のボランティア落語。
隣町への（市川市から江戸川区へ）職場の転勤などがあり、
心理的にも緊張感のある中、繰り返し練習してきた。

ボランティア落語そのものは、1/28(火)以来である。
演目はその時と同じだ。

今回は柏市内のデイサービス。同施設では昨年12/28に演じて以来。
その時は「しじみ売り」「化け物使い」を演じた。

さてさて、噺の出来は最高潮。大きな声で滑舌も良好で、
台詞が流れるようにポンポン出てくる。と言った感じだった。
とても満足度が高い。「時蕎麦」に関しては大受けであった。
まさに練習の成果だと感じた。大満足！

来週2/22(土)も柏市に行く。
ボランティア落語を演じたいので、近くの2つの介護施設に
「来週の土曜日14：00〜ボランティアで落語やりたいのですが。」
と、飛び込みでお願いをした。

はじめて声を掛ける施設なので、すぐには返事を頂けなかったが、
2つの施設とも「上司に相談して、週明けにでもお返事いたします。
ケアマネさんをやりながら、落語もやっているなんて凄いですね。」
と言ってくれた。落語は趣味ですからね…。

そう言えば、三女の小学校で演じる為に「寿限無」を練習しているが、
担当の教頭先生からは一切声が掛からないなぁ。忘れているのかなぁ…。

まぁ、明日の日曜日は、小学校の学習発表会というのがあり、
三女と妻と僕の3名で学校に行くので、進展があるかもしれない。

そうそう、来る3/1（日）には、次女の中学校卒業式。
式の後には、謝恩会「名称：旅立ちの会」があり、
僕がその会の司会を担当することになっている。

さらに、2分程度で終わる、卒業にちなんだ創作落語を完成させた。
それを司会を担当しつつ、演じることになっているのだ。

タイトルは「八五郎卒業」。短い噺でも練習はサボれないね。
娘に恥をかかせないようにしないといけないね。

林檎