素人落語（2/2(日)「インフルエンザで仕事と落語練習お休み。」）

1/28(火)、船橋市内の介護施設で「犬の目」「時蕎麦」を演じた。
観客から「上手い！」と褒められて、大満足のボランティア落語だった。

ところが、その後より発熱があり、就寝時からやけに身体がだるい。
両方の太もも付近に、痛みにも似た違和感も出てきた。
これは昨年同時期に感染したインフルエンザかも…。

と不安に思いつつ、翌日は仕事を休み、夕方には近くのクリニックに。
予想通りインフルエンザA型であった。

発熱した1/28(火)を起算日として5日間。
さらに、熱が下がった時から48時間。
ウィルスを感染させてしまう危険があるため、安静と隔離が大切。

家族とは寝室を別々にしたり、食事も手短に済ませたりして、
マスクも欠かさず、感染しないように努めた。

落語の練習は、やろうという意欲が持てない。
やっぱり心身ともに虚弱になってしまうのである。

本日(2/2(日))は、既に心身とも元気が回復済み。
昨日(2/1(土))などは、自宅内の掃除はもちろん、
布団干し、シーツ類の洗濯まで、家族の留守中にやってのけた。

明日(2/3(月))から、職場の法人内の人事異動で、
江戸川区の在宅担当のケアマネジャー（居宅介護支援）として、
仕事をすることになる。

その為、今日はこれまでの職場の市川市内の施設に荷物を取りに行くと、
インフルエンザに感染した職員は、僕だけと教えてくれた。
昨年は大勢いたので、目立つことはなかったが、
今回は目立ちまくりである。まぁいいか、別に…(※エリカ様ではないが)。

とりあえず、必要な荷物と事務的な処理を無事終えて、
3/17(火)に落語をやる事も約束して帰宅した。

1/24(金)から今日(2/2(日))までの間。長女の高校の卒業式で広島に行ったり、
インフルエンザでお休みしたりで、なんと1/27(月)の一日しか出勤せず。
しかも、人事異動のタイミングで、である。

まぁ、人生こんな事もあるもの。気にしている人なんかほとんどいないし、
僕だって、しばらくすると忘れてしまう。

そう言えばあの時、インフルに掛かって、有給休暇を消化したんだっけなぁ。
程度に感じるだけとなるだろうね。

さて、今月(2月)のボランティア落語はまだ予定はなし。
明日、勤務表が決まるので、休日にはどんどん予定を入れていこうっと。

3月には既に3回。4月と6月にも既に1回づつ。決まっている。
もちろん回数は今後増やしていく。

昨年夏からは、船橋市内の様々な地区の社会福祉協議会(社協)のイベントに、
呼ばれることがとても増えた。

僕が普段多くやっている、市内の民間の介護施設のボランティア落語とは異なり、
船橋市の事業でもあることから、予算が組まれており謝礼を頂けるのだ。
これは気合が入る。

趣味の素人落語であるが、近隣の介護施設のボランティアに始まり、
その職員さんからの紹介で、某地区社協さんから声が掛かり、
また、それを聞いて聴きに来てくださった地区社協さんからも依頼された。

その流れで、さらに別の地区社協さんがボランティアを募集しているのを見つけ、
今度は自分から「落語やらせてください。」とお願いをしたら、
なんと3月〜6月までに3回も予定を組むことになった。

先述の二つの演目の次には、「寿限無」「花筏」を予定。
「宿屋の富」はその次に…。「宿…」は、少し自分でアレンジするつもり。
30分位で終れるような噺にしようと思っている。

インフルエンザから回復したら、まずは落語を整えたいのであります。

林檎