先日の職場での落語。「文七元結」の評価はまちまちだったけど、
決して悪くないと感じたので、そのまま6/30(日)に次女の中学校で
演じるまで、続ける自信が出来た。
大根多や人情噺も良いけれど、介護施設を利用する高齢者には、
難しいと思われてしまう事も少なくない。仕方ないね。
今後は、分かりやすい馬鹿馬鹿しい噺に立ち返って落語を演じようと思う。
「文七…」の出来には満足しているので、練習を一日おきにおこない、
「寿限無」「平林」「ぞろぞろ」の三席と交互に練習をおこなうことにした。
どの噺も一生懸命練習し続けよう。
さて、通勤電車での台本読み開始の落語は「喧嘩長屋」。
これはとある書物の物をそのまま演じてしまう。
YouTubeも探したのですが、金語楼師匠と白酒師匠の物しか聴けず、
ともに夫婦喧嘩のネタなので、僕が覚えようとしている中身とは異なった。
僕のはというと、風呂屋の戸を足で開けると、向かいから出てきた男の
足を踏んでしまい、そこから馬鹿馬鹿しい喧嘩が始まるというもの。
喧嘩の仲裁は親方でした。
今日は、三女の小学校の運動会でした。
かつては、父兄のリレーなどにも出ていたのですが、
転倒して、左足ハムストリングスを損傷し激痛が走り、
翌日翌々日と仕事を休み、整形外科に行き…。
なんて事を経験してしまった為に不出場。
とりあえず、頑張っても全力疾走をすることがない、
障害物競争のみ参加という事にした。四人のお父さんと走った同競争は、
三番目にゴール。最初の網くぐりで出遅れてしまった。残念。
家に帰ってくると、運動会での娘のDVD作成に取り掛かり、
また落語の練習は「平林」「寿限無」「ぞろぞろ」をおこなった。
さて、仕事的に次回の勤務表でボランティア落語の予定を入れていく。
6月は、先の三席を演じることを考えています。
とても分かりやすい噺であります。「文七…」は温存かな。
林檎
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